よしもと新潟住みます芸人・いっすねー!山脇が、新潟県内の市町村長を訪ね、一緒にそのまちのいいところを紹介する『いっすねー!山脇の「ニイガタいっすねー!」』。
今回は、内田幹夫市長が魚沼市を案内してくれました!
11月1日(金)に小出インターチェンジの名前が変わるって知ってた? どんな名前になるのか気になりすぎる! ということで、魚沼市へレッツゴー、ささだんゴー!!
ちなみに僕の予想は魚沼市のグルメ、豚の生ホルモンから名前をとって『ホルモンうまインターチェンジ』!! ここで読むのやめないでね。。。
集合場所は小出インターチェンジ駐車場。お出迎えしてくださったのは内田市長。「こっちこっち」と足早に案内してくださったのは越後三山をバックにした大きな看板の前。
すると市長自ら盛大に発表! 「小出インターチェンジから魚沼インターチェンジに変わります!」。魚沼という名前が全面にアピールされて、いっすねー!! 僕の予想はかすりもしなかった〜。
「魚沼という名前をもっとポピュラーにしたい、米どころとして県内外から知られている魚沼市に到着したことを実感してもらいたいという思いで、市制20周年を記念して改名を決めたんだ!」。
20歳になった魚沼市。ようやく魚沼のおいしいお酒が飲めますね! 成人おめでとう!! 「改名だけじゃないんだよ! 実は20周年を記念してとあることもやっているから、ちょっと付いてきて」。
なになに!? エブリデイ成人式!?、、、
ハズレるのだから予想はここまでにしておこう。
着いたのは田んぼのど真ん中!
え!? まって! なにやらされんの!? 新米の収穫?
あたふたしている僕に、「まぁ、いいから乗って! 乗ったことないでしょ?」と市長に急かされるままコンバインに。ここから見える田んぼの景色もいーねっか!
「この魚沼産コシヒカリが食べ放題の企画をするんだ。証明したいからついてきて」。めっちゃ付いてこさせるじゃん! ドラクエか!! でも、最近まで米不足だなんて騒がられたのに食べ放題!? しかも魚沼産のコシヒカリ! さらに新米だぞぉーー!
そんなこと思いながら市長に付いていくと着いたのは、まちの駅魚沼。
「今年の5月にオープンしたばかり。魚沼の特産品が揃っていたりカフェでお食事もできるんだよ!」。
案内されたのは農カフェ・リリー。
席に座ると目の前に出されたのは3種類のカレーが味わえるゴージャスな逸品。では、いただきま〜す!
「お米はおかわり自由だからどんどん食べて! 10月12日(土)から魚沼市内19店舗で新米コシヒカリの食べ放題企画を始めるんだ。
食の宝庫、魚沼。ぜひおいしいものを食べにきてほしいね!」。
もちろん僕もお茶碗いっぱいにおかわり!
日本昔ばなしの実写版くらいに盛り盛りに!
「魚沼市が20周年迎えたけどまだまだやりたいことはいっぱいあるんだ! 今後の魚沼市も楽しみにしていてね!」と満面の笑みで語る市長の野望も盛り盛りでした!