楽しいスポットがいっぱいの弥彦村のシンボル的存在、弥彦競輪場は国内では唯一、村が運営する公営競技場です。

10月17日（木）〜20日（日）には、競輪界のトップレーサーが一堂に集結し、誰がもっとも速くて、強いのかを決める『第33回 寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント GI』が開催されます。

そんなビッグイベントを前に、アルビレックスチアリーダーズの小野寺菜月さんが、弥彦競輪場を体感してきました！

まずは、チアのキメのポーズでゲート前で撮影！

少し前に大改修を行なったばかりなので、場内は清潔感にあふれていて、とってもキレイ！

場内に入ると目の前には大きなバンクが。
その大きさに圧倒されます！！

ちなみに入場は無料です。

小野寺さんが訪れた日には、弥彦競輪場でのレースはなく、選手たちが練習に励んでいました。

目の前を颯爽と通り過ぎる自転車。レース時の最高スピードは時速70kmにも達するんですよ！

場外で開催されているレースの車券を購入する前に、弥彦競輪場内をお散歩しました。

まずは、無料で観戦ができるスタンドへ。初めて訪れる人は、選手の息づかいや自転車が走り抜けるスピード感をあじわえるスタンドがおすすめです。

続いて足を運んだのは、正面スタンドのすぐ隣にある屋内ゴール前スタンド。空調が完備され、快適に観戦することができます。

また、特別観覧席（S席）は見晴らし抜群の特等席。大型マルチビジョン、全席個人モニター、フリードリンク、おしぼり付きと至れり尽くせりです。

続いて訪れたのは、車券の購入ができるセダーハウス。

ここには、宝光院食堂と元競輪選手が営む本格ラーメン店・ラーメン輪 -WA-があって、車券を購入しない人でも食事を楽しむことができるんです。

そして、いよいよ、人生初の車券を購入。

とはいっても、、
誰にかけたらいいかわからない！！　ということで、好きな数字をチョイス。選んだのは「1」と「3」。これくらい気軽な方が、案外的中するかも！？

車券購入もとっても簡単。マークシートに数字を記入し、券売機に入れるだけ。初心者なので、賭け金は500円。

ついに買っちゃいました！

レースがスタートし、真剣な眼差しでモニターを見る小野寺さん。ビギナーズラックという淡い期待を抱いたものの、残念な結果で終了しました。

500円は失ったものの、人生初の経験に充実感漂う小野寺さんでした！

前述の通り、弥彦競輪場では10月17日（木）〜20日（日）に『第33回 寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント GI』が開催されます。

国内トップ選手たちの白熱したレースをこの機会にご覧ください！

車券は100円から購入できるし、1レースだけ挑戦なんてもこともできるから、弥彦ドライブの途中にぜひ気軽に立ち寄ってみて！