これから暖かくなり、旅行にぴったりな季節がやってきます！

観光もビジネスも新潟空港を利用して飛行機で出かけてみませんか？

今回の記事では、1月31日に運航した「トキエア」の情報はもちろん、新潟空港から行けるところや新潟空港の魅力などを紹介していきます。

 

札幌へのアクセスが便利になりました！

新潟空港に本拠地を置く地域航空会社、トキエアが、1月31日に札幌（丘珠）との航路の運航を開始しました。丘珠空港は札幌駅まで公共交通機関で約30分と、札幌市中心部へアクセスしやすいのが魅力です。

★札幌（丘珠）：月・金・土・日曜各2往復（片道約105分）

3月30日（土）までの間に「新潟発-丘珠着」の飛行機を利用すると、丘珠空港から地下鉄栄町駅や札幌駅への連絡バスの無料チケットがもらえるキャンペーンを実施しています。

 

 

新潟空港から行けるところを紹介（国内線・国際線）

※3月30日（土）までの状況です

国際線

片道2時間半でソウルに行けます。トッポギを食べに行きたいですね〜！

★ソウル（仁川）：火・木・土曜各1往復（片道約2時間半）

★上海（浦東）：火・土曜各1往復（片道約3時間半）

★ハルビン：月曜1往復（片道約2時間半）

★台北（桃園）：月・金曜各1往復（片道約4時間）

 

国内線

大阪方面の便が特に充実しています。たこ焼きにお好み焼きに串カツ！　食い倒れの旅へ。

★大阪（伊丹）：1日10往復（片道約70分）

★札幌（新千歳）：1日4往復（片道約70分）

★名古屋（小牧）：1日2往復（片道約60分）

★大阪（関西国際）：火・木・土・日曜各1往復（片道約90分）

★福岡：1日3往復（片道約125分）

★沖縄（那覇）：1日1往復（片道約190分）

 

飛行機に乗らなくても新潟空港は楽しい！

新潟空港内には飛行機に乗らなくても楽しめるおすすめスポットがいくつかありますよ！

屋上送迎デッキ

飛行機が発着する様子や作業車両を間近に見ることができます。ジャングルジムや望遠鏡もあります。天気のよい日は佐渡島や粟島などを見ることができます。

※2月29日（木）までは工事のため閉鎖。入場料は一般100円、小学生以下50円

 

米（まい）まいテラス

3階にある多目的スペース。機内食の自動販売機があり、食事や休憩、待ち合わせなどに使えます。機内食を食べながら飛行機を眺めれば、旅行気分が味わえるかも。

 

アカシア

新潟空港内で一番大きな土産物店です。新潟名産の笹団子や『さけ茶漬』、米菓などが揃っています。豊富な地酒や地ビールも自慢のひとつ。買い物金額によって、駐車料金の割り引きサービスもあります。

 

お得に新潟空港が利用できます

「新潟空港ファンクラブ」の会員を募集中です。
空港利用時にお得な特典がいっぱい！

【会員が受けられる3つの特典】
1.新潟空港ターミナル内の買い物で5％割り引き
2.お得な旅行商品の情報などのメール配信
3.空港グッズなどのプレゼント企画に参加可

 

 

初めてでも怖くない！ 飛行機搭乗の流れを紹介します

国内線はスマートフォンで簡単にチェックインなどができる場合があります。詳しくは各航空会社のウェブサイトを チェックしてください。

1.チェックインカウンター
各航空会社のチェックインカウンターで搭乗の手続き。預ける荷物はここで検査を受けます。国内線は出発の概ね1時間前、国際線は2時間前を目安に手続きを行なってください。
↓
2.保安検査所
機内に持ち込む手荷物の検査を受けます。
↓
3.出国審査場（国際線のみ）
パスポートと搭乗券のチェックを受けます。
↓
4.搭乗待合室
搭乗案内があるまでここで待ちます。お土産なども買えます。
↓
5.飛行機へ搭乗！

 

新潟空港はすごく行きやすいんです！

新潟空港までのアクセス

空港リムジンバスの利用が便利！　新潟駅南口〜新潟空港を約25分でノンストップ運行しています。料金は470円、小学生は240円、就学前児は無料。