編集部が気になる話題を取材する『今月の気になる!!』。

今回は、新潟市古町エリアの新潟三越跡の動きについてお伝えします。

新しい古町との
出合いを楽しもう

新潟三越跡地で、人と人が出会い、前向きに古町を作るためのプロジェクト『み〜つ』が始動！

象徴は建物脇に止まった廃バス。
こちらは『み～つ待合室 by SAN』です。

み～つ待合室 by SAN

『み～つ待合室 by SAN』は新潟交通の廃バスを利用した小休憩ができる空間。

開いていればいつでも自由に入ってOK。
古町の案内をしてもらえたり、Wi-Fi が完備されちょっとした作業をしたりもできます。

み～つグッズの販売も行なっています。

西堀通沿いには可動式のイスを設置。
食べ物、飲み物を持ち込んで、好きな場所でくつろげるコミュニティスペースです。

週末中心に、新潟三越のこれまでの写真をプリントした天板が用意され、好きな写真の天板をイスの上に置いて座ることができます。

思わず新潟三越の思い出話に花が咲きそうですね。

そして木〜日曜にはカフェやポップアップショップなども営業。

み～つカフェ

その時々で異なるコーヒーショップが営業。

写真は木・金曜のcafe kurutoko。
土・日曜にはWHASSUP COFFEE CLUBがコーヒーをいれます。

み～つベース

カルチャーの発信基地。
ポップアップイベント出店やワークショップが開催されます。
営業は土・日曜が中心。
出店予定はみ～つインスタグラムなどでご確認ください。

「お手伝いスタッフ『み～つ隊』や、み～つを撮影してくれる『み〜つカメラ隊』も募集中です。ぜひご参加を！」と案内人の金澤李花子さん

まだ行っていないという方、み～つカフェ、み～つベースは12～3月がお休みになるので、11月中に足を運ぶのがおすすめですよ！

古町の明るい未来を感じられる新しい場所へぜひお出かけください。