新潟駅南口広場とけやき通りが無数のイルミネーションで彩られる「2022 NIIGATA光のページェント」。

今年で35回目を迎え、今や新潟市の冬の風物詩と言っても過言ではないですよね。

もともとは、1988年冬、1人の住民の想いをきっかけにわずか17本のけやきに電球をつけることから始まったこのイベント。

その後、民間による運営と地域の小学校、多くの企業の助けを借りながら30年以上続き、年末年始の時期の駅南を明るく照らす「新潟の冬の風物詩」として定着したわけです。

今シーズンは、初日の12月2日(金)に点灯式を開催し、以後、年明け1月31日（火）までの約2カ月間、連日17:00～深0:30に、けやき通りが光のイルミネーションに包まれます。※12/2（金）点灯式は18:30ごろ点灯予定。12/22（木）の20:00～22:00は消灯

多くの新潟市民の力と温かい気持ちから、今冬も駅南は明るく輝きます！