暖かい季節には遠くに見える谷川連峰の山々の緑を堪能でき、冬になると一面の銀世界となる岩原ゲレンデにあるホテル、シェラリゾート湯沢。

昨年2021年7月にさらに素敵にリニューアルオープンしました！

1973年に音楽の宿としてスタートしたシェラリゾート湯沢。

「仲間と音楽を楽しみたい」という創業者・富原さんの思いから音楽スタジオを完備し、これまで名立たるミュージシャンたちも宿泊してきました。

2023年に創業50年を迎えるにあたり、ホテルの原点でもある「音楽」をお客様に楽しんでいただけるようにと、昨年のリニューアルでも「音楽」というコンセプトを継承しています。

館内に1,000枚以上のレコードを所有するミュージックバー『VLNYL LOUNGE73』を新設。

マニアがうらやむ1980年代の名機と言われたJBL4343の巨大スピーカーからミュージックセレクターが選曲した音楽が流れ、地酒とともに堪能できます。

営業時間は18時から24時までなおで、夕食後やお風呂後にゆったりとバーで過ごしながら音楽に浸りながら過ごせます。

そのほか、リニューアルしたロビーの床にはアコースティックギターの素材と同じ木が使われているというこだわりっぷり！

また1階には音楽スタジオが14室もあります！

100人は入れる大きい部屋から、ちょっとした練習用の小さい部屋まであります。

ギター、ベース、トラムといった楽器も14室それぞれに用意しており、ゲレンデがオフシーズンの夏は大学生の軽音サークルの合宿場としても利用されています。

さらに新潟県が誇る某音楽フェスの出演アーティストの練習場としても使われることもあるそう！

そして何といっても湯沢の街並みと谷川連峰を見渡せる眺望が魅力！

ロビーや客室などどこからでも一望できますが、大浴場『ひだまりの湯』に浸かりながら見るのが格別です。

4年前に改装されたばかりの『ひだまりの湯』は、露天風呂と窓を開けは無し開放的にした内湯の二つの浴槽を完備しています。

岩原温泉の源泉を汲み上げてきており、筋肉痛緩和の効果もあります。

冬はスキー、夏はプールなどアクティビティ後にピッタリです！

なお、レストランスペースも改装しました。

新潟の食材を使った創作フレンチを味わえます。

冬季はランチのみの利用も可能で、レストランに直で入ることができる入口がゲレンデに面しています。

音楽と自然を通して、癒しの時間を過ごしてみてください！