国宝・笹山遺跡火焔型土器郡をはじめ、十日町市内で出土した遺物を展示する十日町市博物館。
館内は「国宝・火焔型土器のふるさと―雪と織物と信濃川―」をテーマに、3つのエリアに分かれています。
デジタル技術と模型を組み合わせた展示や、実際に触れて体験できるコーナーなど、子どもはもちろん、大人も楽しく学べる仕掛けがたくさんあります。
雪国の暮らしや着物文化を伝えるコーナーもありますよ。
せっかく来たのなら、お土産もゲットしたいですよね。
十日町市博物館といえば、国宝・火焔型土器!ということで、縄文モチーフのアイテムが欲しいところ。
こちらは十日町市博物館友の会が制作したオリジナル商品で、デザインは2パターンを用意。
『縄文』は国宝の火焔型土器の縁部分にフォーカスしたデザイン。
『雪の結晶』は、博物館のひさし部分の飾りがモチーフになっています。
こちらは、地元・十日町の会社Kikko Craft(キッコ クラフト)が企画したスマートフォンスタンド。
火焔型土器の細やかな曲線を取り入れたデザインで、ポップなカラーリングもかわいい!
ほかにも、マスキングテープなどの文具類やイヤリングなどのアクセサリー、トートバッグなど、さまざまなアイテムがあります。
ぜひ訪れた記念にチェックしてみてはいかが?
DATA
十日町市博物館
- 住所
- 十日町市西本町1-448-9
- 電話番号
- 025-757-5531
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入館は~16:30)
- 休み
- 月曜(祝日の場合は翌日)
- 料金
- 高校生以上500円(特別展は別途料金必要)
- 問い合わせ先
電話番号 - P45台
- リンク
- 十日町市博物館 ウェブサイト