皆さん、大型連休をいかがお過ごしでしょうか？

5月に入りゴールデンウィークも折り返し地点に入りました。今年は最長で10日連休という人もいるみたいですね（驚！！）。さて、残りの休日をどこで過ごそうか決めてない方！　コロナ禍ということもあるので「近く」て「楽しい」スポットへ行ってみませんか？　今回は、新潟市内の各区からGWのオススメスポットをピックアップしてみました。

遊べるスポットはもちろん、イベントなども紹介します。

※感染症対策をしっかりして出かけてください。体調が悪いときは不要不急の外出をせず、安静にしましょう。

 

１.新潟市北区
「海辺の森キャンプ場」

 

今年は4月29日（金・祝）からオープン！

自然と調和した憩いの森、日本海を望む緑豊かな松林のなかにあるキャンプ場です。キャンプを楽しんだり、トリムコースで遊んだり、遊歩道を散策したり、自然がくれる心地よさをたっぷりと堪能できます。

●利用料：テントサイト…日帰り500円から、1泊1,000円から。
バーベキュー（3～4人前）…10,000円
※利用には事前予約が必要。詳しくはWEBサイトに掲載
●問：海辺の森キャンプ場管理棟事務所　TEL.025-255-3810
●WEBサイト：海辺の森キャンプ場

２.新潟市東区
「寺山公園 寺山こい来いフェスタ」

 

こいのぼりの掲揚や子ども向けイベントを開催！

巨大な紙の上で自由にお絵描きができたり、シャボン玉パフォーマンスが楽しめたりとイベントが目白押し。飲食出店やフリーマーケットもあるよ。

●日時：4月29日（金・祝）〜5月8日（日）9時～16時半
●参加費：入場無料
●問：新潟市東区役所建設課　TEL.025-250-2630
●WEBサイト：寺山こい来いフェスタ（新潟市東区）

３.新潟市中央区
「いくとぴあ食花 GWスペシャル」

 

ゴールデンウィークはいくとぴあへGO!GO!

クライミング、塗り絵、工作、動物の餌やり体験など、大人も子どもも楽しめるさまざまな催しが行なわれます。

●日時：5月3日（火・祝）～5日（木・祝）9時～17時
●参加費：入場無料
●問：こども創造センター　TEL.025-281-3715
●WEBサイト：いくとぴあ食花

４.新潟市江南区
「北方文化博物館 藤棚ライトアップ」

 

幻想的な藤色の世界へ！

北方文化博物館の大藤が見頃を迎えます。この時季でしか観れない大藤の妖艶な表情をぜひご覧ください！　もちろん昼間の藤も素敵ですよ。

●日時：4月29日（金・祝）〜5月8日（日）17時半～20時
●入場料：100円（小中生は無料）
●問：北方文化博物館　TEL.025-385-2001
●WEBサイト：北方文化博物館

５.新潟市秋葉区
「秋葉公園」

 

秋葉山の展望台からの眺めも格別！

市民の憩いの場として広く親しまれている公園。園内には丘陵地を生かした各種レクリエーション施設が多数あります。秋葉山の展望台からの眺めも格別です。

●利用料：無料
●問：新潟市秋葉区役所建設課　TEL.0250-25-5690
●WEBサイト：秋葉公園（新潟市）

６.新潟市南区
「しろね大凧と歴史の館」

 

凧作りや凧揚げ体験もでき大人も楽しめる資料館

全国的に有名な「白根大凧合戦」に関する資料や3Ｄ映像、実際に使われる大凧や世界各国の色鮮やかな凧を展示しています。観るだけではなく、体験もできるので子どもから大人まで楽しめます。

●開館時間：9時～17時
●入館料：一般400円、小・中学・高校生200円
●問：しろね大凧と歴史の館　TEL.025-372-0314
●WEBサイト：しろね大凧と歴史の館

７.新潟市西区
「アクアパークにいがた」

 

オールシーズン楽しめる温水施設です

1週60メートルの流れるプールや多彩なプールで楽しめます。浮き輪も使えるので、ぜひファミリーでどうぞ！

●利用時間：10時～22時
●利用料：一般500円、３歳～小学生250円
●問：アクアパークにいがた　TEL.025-264-6400
●WEBサイト：アクアパークにいがた

８.新潟市西蒲区
「岩室観光施設いわむろや」

 

岩室温泉のあれやこれやを発信。足湯もあるよ

いわむろやは、岩室温泉開湯300年の歴史に裏づけされた「おもてなし」をテーマに、岩室温泉地区を中心とした新潟市西蒲区の歴史、伝統文化、観光資源等に関する情報を発信、提供していく観光施設です。足湯でゆったり、まったり〜。

●利用時間：9時～19時（足湯は18時半まで）
●利用料：入場無料
●問：岩室観光施設いわむろや　TEL.0256-82-1066
●WEBサイト：岩室観光施設いわむろや