![アトリエは農機具小屋だった場所を改装](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/02/47b856aa4fe9f459a076b314f1ad3a5d-760x507.jpg)
キャンドル作家のますやまゆうさんが、実家の農機具小屋だった場所を改装し、2015年にオープンしたアトリエ兼ショップ。
![キャンドル作家のますやまゆうさん](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/02/8ddc921a3bacbf5d47878d7596d8f192-760x507.jpg)
こちらのアトリエでは、県内各地の雑貨店に納品する作品や、SNSで全国各地から受けたオーダーメイド品を制作するかたわら、8種類の体験を完全予約制で実施しています。
普段は女性のお客様が多いそうですが、夏休みには子どもの自由工作にできる体験プランもあるんだそう。
ほかにも、ウエディングで使ったお花をキャンドル作品に生まれ変わらせるアフターブーケや、祝電でオーダーが急増中のウォールキャンドルなども制作しているそうで、プレ花嫁さんやカップルの方からの問い合わせも多いんだとか。
![とってもオシャレなアトリエで体験ができます](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/02/c979ead8a86faa4fe86e3d6e0d272bf0-760x507.jpg)
さまざまな体験があるなかで、今回は一番人気の『ドライフラワーキャンドル』を体験させてもらいました!
![好きなドライフラワーを詰めていくだけで作業はとっても簡単](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/02/229c05c96fca5b1ba16dde1e024ca0fe-760x507.jpg)
作業はとっても簡単で、直径約5センチ、高さ約7センチのキャンドルをひとまわり大きいサイズの型に入れ、その隙間にドライフラワーを配置していくだけ!
大小さまざまなドライフラワーやリーフが用意されていますよ。
その季節ならではのドライフラワーを主役にするのもおすすめとのことで、ミモザを選んでみました。
![この紫からの黄色と青のバランス...かわいすぎませんか⁉](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/02/431bb045fdfcbb1310ffb888ba32bac4-760x507.jpg)
「紫も好きだな~、でも青いしっぽみたいなのもかわいいし…先生どうしよう~」といろいろ悩みつつ、アドバイスをもらいながらドライフラワーを詰め詰め。
全面にまんべんなく配置したら、ロウを流し込んでもらい、固まるまでしばしトークタイムを楽しみましょう。
![型から取り出すドキドキの瞬間!](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/02/c70ec1f5926ab99fb9ffee2976cb3477-760x507.jpg)
数分後、型からキャンドルを取り出すドキドキの瞬間が!
普段はこの作業はますやまさんがやってくれますが、今回は特別にやらせてもらえることに。
ゆーっくり紐を引いて、キャンドルを取り出すことに成功!
![ジャーン!完成です](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/02/d5d6b4d7581be2f439812ba0fabca891-760x507.jpg)
「かわいい~愛しい~癒される~」なキャンドルができあがりました!
火を灯してぼんやり眺めるもよし、このままインテリアとして飾ってもよし。
出来栄え点自ら加算しまくりの我ながら上出来な作品になりました(笑)
![カヌレ型のキャンドルも制作中なんだそう](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/02/41a88f9c241445ce2792a1c6c79988bd-760x507.jpg)
とーってもかわいい空間で、かわいいキャンドルを作り、この取材中に何回「かわいい」という言葉を発したのやら。
かわいいもの好きな方はもちろん、癒しを求めている方にぴったりの体験でした。
DATA
nimivalo(ニミバロ)
- 住所
- 新潟市江南区江口4063
- 電話番号
- 050-1082-3806
- 営業時間
- 10:30~14:00
- 休み
- 不定休
- 料金
- 『ドライフラワーキャンドル小』(2,200円)
1名~受付。作業時間1時間程度。通年開催。3日前までに要予約。服を汚したくない人はエプロンの持参を - 駐車場
- 3台
- リンク
- nimivalo ウェブサイト
nimivalo インスタグラム