『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021』は残念ながら来年に延期。
でも、芸術祭の2大拠点施設「越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)」と、まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」が7月22日にリニューアルオープン!
さらに、まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」の裏につづく松代城では、日本とイタリアの作家3組の新作が公開されました。
来年の本開催前にチェックしておこう!
越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)
越後妻有里山現代美術館[キナーレ]は、越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)(英:Museum on Echigo-Tsumari)に改称し、常設作品の入れ替えを行なってリニューアルオープン。
名和晃平、中谷ミチコ、“目”などの著名な現代美術作家をむかえ、「大地の芸術祭の里」の拠点として構えられました。。
妻有ポークのスペシャルメンチカツ
『TSUMARI BURGER』
1階の回廊には、株式会社良品計画がデザイン監修したコミュニティスペー スが誕生。
そこでは米澤文雄シェフ監修の「TSUMARI BURGER~妻有ポークのスペシャルメンチカツ」を期間限定で販売している。
2015年から越後妻有に関わってきた米澤文雄シェフ。
越後妻有の食材を知り尽くしたシェフこだわりのハンバーガーは、柔らかでジューシー。
その名も『TSUMARI BURGER』(1,350円)。
香ばしく焼き上げた自家製オニオンバンズに、ふきのとうフリットとふき味噌デミグラスソース、ザワークラフトとソイマヨネーズで食べごたえ十分だ!
提供は9月20日(祝)までの11:00〜16:00(LO15:30)。
※8月末までは水曜定休、9月以降は土日祝のみ販売
DATA
越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)
- 住所
- 十日町市本町6丁目
- 電話番号
- 025-761-7767
- 営業時間
- 10:00〜17:00
- 休み
- 水曜
- 料金
- 大人1,000円/小中学生500円
- リンク
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まつだい「農舞台」フィールドミュージアム
まつだい「農舞台」や松代城を含むまつだい城山エリア全体が、まつだい「農舞台」フィールドミュージアムとして生まれ変わった。
農舞台には、イリヤ&エミリア・カバコフの新作4点が公開され、野外の人気作品と合わせてカバコフの作品群が集積する、ほかに類を見ないスポットとなった。
松代城
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」の裏につづく城山。
城山頂上にたたずむ松代城の各階にて、日本とイタリアの作家3組の新作が公開。
お城を模した外見と、内部の現代アートというコントラストを楽しもう。
DATA
まつだい「農舞台」フィールドミュージアム
- 住所
- 十日町市松代3743-1
- 電話番号
- 025-595-6180
- 営業時間
- 10:00〜17:00
- 休み
- 火・水曜
- 料金
- 大人1,000円/小中学生500円
※農舞台のみは大人600円/小中学生300円
※松代城のみは大人500円/小中学生200円 - リンク
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