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いっすねー!山脇の『ニイガタ いっすねー!』

聖なる自然に抱かれた見事な環境。弥彦競輪場いっすねー!

弥彦村 小林豊彦村長がご案内

  • 情報掲載日:2021.06.19
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

彌彦神社を包む聖なる森のなかにある弥彦競輪場。
こちらは日本で唯一の「村営」競輪場。最近改修工事を行なってとってもキレイなのだ。

小林村長と待ち合わせの時間まで、初の車券購入(他会場のレース車券が買えるのだ)。

車券は100円から買えます。小林村長を待たせてレースに見入る失礼な僕
車券は100円から買えます。小林村長を待たせてレースに見入る失礼な僕
食事メニューも充実! ラーメン専門店 輪の『味噌カレーラーメン』と…
食事メニューも充実! ラーメン専門店 輪の『味噌カレーラーメン』と…
宝光院食堂の『カツ丼』。どちらも専門店の味!
宝光院食堂の『カツ丼』。どちらも専門店の味!

さて、小林村長が案内してくれたのは観客席。
「競輪は生観戦がいいよ。スゴい速さだし、シャーー! って走る音も大迫力!」。今年秋にはG1レース(寛仁親王牌)もあるというから、こりゃライブ観戦するしかないね! 

観客席も最近キレイになったんだって
観客席も最近キレイになったんだって

続いてなんとバンク内に入れていただくことに! 中に入って見上げると背後に弥彦山がデーンってそびえてる! こりゃ選手たちは気持ちよく走れそうだね。

弥彦山に後光が差してました! 神様に守られている感じがしました。車券も当たる気がしました
弥彦山に後光が差してました! 神様に守られている感じがしました。車券も当たる気がしました

さらにさらに! 自転車に乗ってコースを走らせていただくことに!

走れば走るほど加速する自転車、風を切る感じが超気持ちいい! しかし、これ以上の速さでこの傾斜(立ってみると斜度がえげつない!)を走る競輪選手は恐れ知らず! 

バンクの上から、中服にいる僕を撮影。よく伝わらないけど、斜度がコワいくらい
バンクの上から、中服にいる僕を撮影。よく伝わらないけど、斜度がコワいくらい
競輪の自転車にはブレーキがないんです。最初はおっかなびっくりだったけど、走り始めると気持ちいいー!
競輪の自転車にはブレーキがないんです。最初はおっかなびっくりだったけど、走り始めると気持ちいいー!

「僕は弥彦の風になれましたか?」と小林村長に聞くと
「競輪場の女性スタッフさんも見惚れるほど様になってたよ!」と褒めてくれました。

弥彦の自然も、弥彦の人たちも、みんなで包みこんでくれる懐の広さ。
弥彦村はいいとこだなー。

…ならば、ということで取材後にもうひとレース!

しかし、下心見え見えの僕を弥彦の神様は包みこんでくれませんでした。

弥彦村 小林豊彦村長
昭和20年7月3日弥彦村生まれ。最近は水中ウオーキングのトレーニングに夢中。1時間以上もひたすら歩いているとか。「歩いていると無心になって、いいアイデアもひらめくんだよ」

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