ひだりみぎ よこ bp_coffee_stand
  1. Home
  2. おでかけ
  3. 【十日町市】「十日町きもの女王」が秋におすすめの観光スポットを案内し…

【十日町市】「十日町きもの女王」が秋におすすめの観光スポットを案内します

秋の十日町市を巡るならココがおすすめ!!

  • 情報掲載日:2020.11.05
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

川や山などの豊かな自然に恵まれ、多くの美しい観光スポットが点在している十日町市。

今年6月にリニューアルした「十日町市博物館」に、大地の芸術祭の人気スポット「農舞台」、さらに紅葉景色が美しい「美人林」など、山々が色づく、これからの季節におすすめのスポットを、今年2月に就任した「十日町きもの女王2020」の3名がナビゲートします!!

お出かけの参考にしてくださいね。

十日町市博物館

まずは今年6月にリニューアルオープンした「十日町市博物館」です。

こちらでは“国宝・火焔型土器のふるさとー雪と織物と信濃川ー”をテーマに、エントランスホールでのプロジェクションマッピングを使用した展示「十日町空中散歩」や、テーマごとの展示室で、十日町市の多様で豊かな自然や、歴史・文化を知ることができます。

「なかでも国宝である『火焔型土器』がずらりと並ぶ展示は圧巻です!」と坂上さん。

Information

十日町市博物館
住所
十日町市西本町一丁目448番地9
電話番号
025-757-5531
営業時間
9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休み
月曜(月曜が祝日の場合は翌平日)、12月28日~1月3日
料金
高校生以上500円
中学生以下無料
リンク
十日町市博物館HP

まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」

続いては、大地の芸術祭の拠点施設であり、MVRDVの建築作品である「農舞台」。

建物内には、床も天井もすべて黒板になっている部屋や、星が瞬く里山の夜空のような円形の囲炉裏の部屋など、おもしろい仕掛けが隠れています。

「大人も子供も夢中になってしまう仕掛けがたくさん! 家族みんなで楽しめる施設です」と山田さん。

周辺に屋外作品が点在しているので、現代アートの魅力を里山の自然とふれあいながら満喫できます。

芸術の秋にとってもふさわしいアート作品です。

Information

まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」
住所
十日町市松代3743-1
電話番号
025-595-6180
営業時間
10:00〜17:00(最終入館16:30 ※イベントなどにより変更あり)
休み
火・水曜(祝日の場合は、翌日休館)
料金
一般600円
小中学生300円
(まつだい郷土資料館共通券)
※企画展により変更あり
リンク
まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」のHPはこちら

美人林

最後に紹介するのは松之山温泉の入口にある「美人林」です。

松口の丘陵に樹齢約100年ほどのブナの木が一面に生い茂り、そのブナの立ち姿がとても美しいことから「美人林」と呼ばれるようになりました。

「ブナ林に入ると空気が変わるようで、思わず深呼吸したくなる絶景です」と佐野さん。

秋には黄色やオレンジに葉が染まり、まるで絵画の中にいるような美しい空間に魅了されることでしょう。
紅葉の見頃は11月中旬から。

Information

美人林
住所
十日町市松之山松口1712-2付近
問い合わせ先
松代・松之山温泉観光案内所
問い合わせ先
電話番号
025-597-3442

ちょっとぜいたくに♪
"きものを着て街ナカ散策はいかが?”

きものの総合産地十日町市の街ナカを、十日町産のおしゃれ着きものを着て散策することができる、女性限定プランを販売中。

いつもよりちょっとぜいたくな気分で、お出かけしてみてはいかが?
実施期間は4月〜11月まで。

きもので女子旅・着用体験「きものの街をきもので歩こう」のお申し込みは、十日町観光協会webサイトから。
観光についての問い合わせは、下記のインフォメーションまで。

Information

十日町市総合観光案内所
住所
十日町市旭町251番地17
電話番号
025-750-1277
営業時間
9:00〜17:00
休み
年末年始

関連記事