約800平方メートルにも及ぶ広々とした物産館内には「ものづくりのまち燕三条」が誇る洋食器・キッチン用品・鍋・工具などが所狭しと並びます。
越後の鍛冶職人が作った包丁などの刃物類も豊富。
「へぇ～！　こんなのあるんだ！」という発見がありすぎて、いつまでもいられちゃいますよ。

また不定期で職人の実演イベントを実施しています。

こちらのおすすめ土産は、洗って繰り返し使えるアルミストロー。
冷たい飲み物を飲むとより冷たく感じられるんです！
おしゃれな専用ケースとお掃除ブラシ付き。

こちらは物産館と同じ1階にある、燕三条イタリアンBit 燕三条本店。
新潟市、東京・銀座にも店を構える人気イタリア料理店です。

燕三条産の朝採り野菜をふんだんに使った料理はもちろん、食器やインテリアに至るまで、お店全体で燕三条・新潟の魅力を発信。

昼にはパスタやピッツァなどのランチメニュー、夜には豊富なアラカルトメニューやコース
料理などを楽しめます。

旬の食材を使った『本日のランチ』も人気！

取材日の日替わり肉料理は『三条下田豚の低温調理』でした。
5〜6時間じっくりと低温調理された豚の肩ロースは、やわらかくてジューシー！
仕上げに炭火で香り付けもしています。
豚のダシで作ったトマトベースのソースともよく合います。
あぁ、口の中が幸せ…。

ランチにはサラダ、自家製フォカッチャ、ドリンク、デザートが付きます。

また、店内でひと際目を引く三条市の爪切りメーカー・諏訪田製作所の廃材から作られたシャンデリアにもご注目を。
テーブルやカウンターは、三条市の木工品製造会社・マルナオで箸を製造する際に使われる木材で作られているんですよ。