「じょんのび」とは、「ゆったり、のんびり、芯から気持ちがいい」という意味。
天然温泉でくつろいだり、地場産食材を使った料理を味わったりできます。

おみやげ処「やませみ庵」の名物は、柏崎産大豆100％使用の自家製豆腐とがんもどき。
がんもどきは週末を中心に店頭に並びます。

また、お食事処「やまどり」ではこの豆腐やがんもどきを使ったメニューも味わえます。

今回、駅長さんにおすすめしてもらったお土産は『じょんのびせんべい』（280円税込）。
バターとアーモンドが入ったクッキーのような洋風せんべいです。
じょんのび村のロゴが刻印されており、お土産にぴったり！

さてさて、続いては日帰り温泉施設「楽寿の湯」。

かやぶき家屋の屋根裏を再現し、昔ながらのヒノキ風呂をイメージして建てられました。
近くにある刈羽黒姫山中腹から湧き出る茶褐色の温泉は、切り傷や神経痛、慢性皮膚病などに効果があると言われ、疲れがすっきり取れて元気になれると評判です！

お湯のぬめりがお肌をスベスベにしてくれ、女性にはうれしい「美肌の湯」とも言われています。
あたりに広がる緑の山々を眺めながら浸かれる露天風呂もあり、時間を忘れてゆったりと過ごせそうですね。

刈羽黒姫山山頂での記念写真を提示すると料金が割引になるサービスもあります。
登山の後はここに来て、疲れをバッチリ癒しましょう！