世界ジオパークにも認定された魅力あふれる糸魚川市には、夏におすすめのスポットが盛りだくさん！

ボートや釣りが楽しめる「ヒーリングガーデンたかなみ～高浪の池～」をはじめ、親子連れにおすすめの「能生海水浴場」まで、さまざまな楽しみ方があります。

せっかく行くならゆっくりと糸魚川市内を満喫したいですよね。
そこで、注目したいのが「糸魚川・今すぐGo Toキャンペーン」。
こちらは、2020年8月31日（月）宿泊分まで、最大1 人5000円割引が適用されるキャンペーンなんです。
対象地域は、新潟県・長野県・富山県・石川県・福井県在住者限定。
詳しくはキャンペーンサイトにてご確認を。

01.ヒーリングガーデンたかなみ～高浪の池～

標高540ｍの白馬山麓国民休養地内にある深さ13ｍの高原の池。

豊かな自然が残るこの池では巨大魚の目撃が相次ぎ、地元では「浪太郎（なみたろう）」、「翠（みどり）」の愛称で親しまれている。

施設内には高原交流センター（レストラン、大広間）、売店、キャンプ場、グラウンドゴルフ場（8ホール×3コース）などがあり、一日まるまる楽しめる。

付近にはヒスイ峡やフィッシングパークなどのレジャーもあり。

02.糸魚川定期観光バス～ひすい探索隊～

2020年８月16日（日）までの土・日曜、祝日に運行する糸魚川定期観光バス。

糸魚川駅に集合しバスで一路、親不知海岸へ。海岸で石（ヒスイ）を探してフォッサマグナミュージアムで鑑定してもらうツアーで、夏休みの自由研究にも最適。

【コース】
糸魚川駅アルプス口～親不知ピアパーク（ヒスイ探し）～フォッサマグナミュージアム（石ころ鑑定→見学→結果発表）～糸魚川駅日本海口

03.弁天岩（能生海水浴場）

国道8号線沿いの能生海岸には、大きな岩礁の弁天岩が浮んでおり、ここには燈台があり、能生漁港へ出入りする漁船の大切な道標として点灯しつづけている。
フォッサマグナの海底火山の噴火によってできたもので、糸魚川ジオパークのジオサイトのひとつだとか。

また、島の中程には海の守り神として知られる厳島神社があり、紅い欄干の曙橋を渡ると、四季を通じて日本海が見渡せ、潮の香が満喫できる。

弁天岩から国道8号線を約1.5kmほど東側へ向かった海岸（道の駅「マリンドリーム能生」の東側）には、トットコ岩があり、その独特の形から見る人の目を楽しませてくれる。

「弁天岩」がある能生海水浴場は、ブロックで湾をつくり浅瀬になっているので、家族連れも安心して海水浴が楽しめる。