【こちらの記事は緊急事態宣言発令以前に取材したものです】
かつては現在栗ノ木バイパスが通っている場所に栗ノ木川があり、船で原料の運搬が行ないやすかったことから、川沿いに酒蔵や味噌蔵、醤油蔵などが多く建ち並んでいたのだそう。
150年以上前から日本酒を醸す酒蔵、100年以上続く味噌蔵、新潟ならではの素材を使ってビールを醸すブルワリーなどが、今でも沼垂の発酵食文化を守り続けています。
また、昭和にタイムスリップしたような沼垂のレトロなまちなみのなかには、多くの常連さんが足繁く通う居酒屋やバーが。
沼垂ではちょっと珍しいジャズバー、「Restaurant&Bar RICO」
沼垂テラス商店街の老舗居酒屋さん、「大佐渡たむら」
バーを併設したゲストハウス、「なり-nuttari NARI-」
など、まだまだ気になるお店がいっぱい!
地元のお酒を、地元の人たちと交流しながら味わえる沼垂、魅力的でしょ?