【こちらの記事は緊急事態宣言発令以前に取材したものです】
明治30年の新津駅開業以来、信越本線、磐越西線、羽越本線が乗り入れる「鉄道の要衝」として発展してきた新津。
10年ほど前からは、新津駅前の商店街で鉄道をキーワードにまちを盛り上げる活動を展開し、注目を集めています。
商店街には創業100年を超える老舗も多くありますが、その一方で、カフェや雑貨店、お菓子屋さんなど、新しいお店も増えているのです!
提供する商品が魅力的であることに加え、いずれも「ここは新津?」と思ってしまうほどおしゃれでありながら、のんびりとしたテンポ感が心地よく、居心地のいいお店ばかり。
おまけに迎えてくれるスタッフさんたちが、みんな揃いも揃って親しみやすいのです。
これらのお店を目当てに、市外、はたまた県外から足を運ぶ人がいるというのも納得!