今年3月で、新潟空港と関西国際空港を結ぶPeach「新潟ー大阪(関西)線」開設から1年。リーズナブルな料金で気軽に大阪へ行けると利用者からは大好評なんです。
注目すべきは、空港から各観光地へのアクセスの良さ。
大阪はもとより、京都・奈良・神戸(兵庫)・和歌山など関西の各府県へ1時間半以内という短い時間で行けちゃいます。「新潟から気軽な関西旅」が実現できるのは、とっても素敵なことですよね。
そこで、編集部の大澤が実際に、今話題のPeachに乗って取材してきました! 今回はその「神戸」編をお届けします!
新潟空港から神戸までひとっとび!!
新潟空港から関西国際空港へは1時間ちょっと。あっという間に到着!
空港から神戸までの道のりは、車やバスの場合は約65分で神戸(三宮)に行けます。電車の場合は約85分。午後に新潟を出発して、夕方にはもう神戸にいるというから驚きです!
そして、神戸には日本三大中華街のひとつ、南京町や絶好の夜景スポットなど、街歩きにぴったりの観光スポットがたくさんあります。人気のカフェやスイーツも多く、女子旅にもおすすめです。
神戸旅の始まりです! さあ、どこへ行こう。
まずは、神戸にある人気カフェ、KOBE RIS CAFEへ。
ドレッシングやトッピングが試験管に入っている時点でもうおしゃれとしか言いようがない。せっかく神戸に来たので、まずは『神戸ポークのロースト』を注文。
柔らかぁぁ~い、神戸牛にナイフを入れ、準備完了。
さっそく、いただいちゃいまぁぁ~す。
あ~~~~~~~~~ん!!!
…………。
美味すぎて、思わず、この顔!(笑)
そりゃそうです。神戸ポークは肉の風味、柔らかさ、脂身のうまみ、どれをとっても一級品と言われています。そんな神戸ポークを時間をかけて、丁寧にローストすることで、しっとりとした口当たりに。さらに自家製の赤葡萄でつくったソースと合わせていただきます。
旅の疲れも、一瞬で吹き飛びました。
さらに、SNS映えすると大人気のスイーツ『リスの誘惑』もいただきました。シナモンのいい香り~。上にはまるごとりんごのムースケーキが。
見た目にも驚きますが、味も甘すぎず、ペロりと行けちゃいます。
デートや、女子同士で訪れたら、絶対盛り上がるはず!
続いて「南京町」へ!
みなさん、「南京町」という中華街をご存知でしょうか?
南京町は、横浜、長崎と並ぶ日本三大中華街のひとつ。中華街だけに、豚まん、餃子、小籠包など、食べ歩きグルメの宝庫!! あれ? さっき食べたばっかりなのに…。
でも、そんなの気にしません。赴くままにどんどん行っちゃいました(笑)。
昼もいいですが、ネオン感あふれる夜の南京町は、本当に中国に訪れたかのような気持ちにさせてくれます。
そして、美味しさはもちろんですが、安さにも驚きです。
手軽に本格的な中華料理が食べられちゃうので、欲張りな人は、要注意(笑)。香りにつられ、あれもこれもと、目に入るものすべて食べたくなりますよ。
ラストは…絶好の夜景スポットへ!!!!
神戸と言えば、夜景。そう思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
私は今回、神戸を代表する夜景スポット、メリケンパークを訪れました。ハーバーランドの東側に位置するメリケンパークは、モザイクガーデンを中心としたライトアップ夜景を観賞することができ、とにかく雰囲気がバツグン!
では、その美しい夜景をご覧いただきましょう!
……
……
……
どうですか、この美しさ! 夜は神戸の象徴、ポートタワーなどが色鮮やかにライトアップされ、こんなにも見事な夜景が目の前に現れるのです。
対岸から見た景色は、こんな感じ。
目の前にある観覧車にも乗れたら、最高です。
この迫力のある景色を見たら、一生、忘れることはないと思いますよ。
ちなみに、メリケンパークにはこんな映えスポットも。昼間の散歩も気持ちよくて、ぜひおすすめしたいです。
ということで(ほんの少ししか紹介で来てないけど)みなさんどうでしたか、私の神戸旅は。神戸には他にも食べ歩きスポットや夜景、グルメが満載。新潟からあっという間に行けちゃうので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
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Peach「新潟-大阪(関西)線」毎日運航中!
[新潟→大阪]新潟 空港13:05→大阪(関西国際空港)14:40
[大阪→新潟]大阪(関西国際空港)11:25→新潟空港12:30
※2019年3月現在。料金は片道4,190円~