温泉にレジャー、食、歴史探訪と魅力がつきない関川村。
とことん楽しむなら日帰りもいいけど、おすすめは素敵な湯宿で宿泊する一泊2日の旅。数あるスポットのなかで、この夏ぜひとも訪れてほしいところを紹介します!
友達、家族で関川村へ移行こう!
夏休みに家族とアウトドアに気軽に楽しみたいなら荒川のほとりにある「鷹の巣キャンプ場」へ。
テントがなくても利用できる常設テント、6畳の山小屋バンガローを用意している。
さらにバーベキュー道具やキャンプ道具の貸し出しもしてくれるので、手ぶらで気軽にアウトドアが楽しめるのも魅力だ。
近くには「大石オートキャンプ村」もあり、こちらも人気。
Information
鷹の巣キャンプ場
- 住所
- 岩船郡関川村湯沢
- 電話番号
- 0254-64-0252(月~金9:00~17:00受付)
- 営業時間
- 施設によって異なる
- 休み
- 11月下旬~4月中旬休
- 駐車場
- 30台
- 問い合わせ先
- 関川村自然環境管理公社
- リンク
-
鷹の巣キャンプ場のHPはこちら
関川村の夏の最大イベントと言えば8月25日(土)・26日(日)開催の「大したもん蛇まつり」。
ギネスにも認定された、竹とワラで作られた大蛇が村中を練り歩く『大蛇パレード』や『大盆踊り大会』など、さまざまなイベントを行なうぞ。
Information
えちごせきかわ大したもん蛇まつり2018
- 開催期間
- 8/25(土)・26(日)
- 会場名
- 道の駅関川、高瀬温泉周辺、高瀬ふるさと会館前駐車場ほか
- 問い合わせ先
- 関川村観光協会
- 問い合わせ先
電話番号 - 0254-64-1478
- リンク
-
イベントの詳細はこちら
関川村と言えば、温泉も有名。
高瀬温泉、鷹の巣温泉、雲母温泉、湯沢温泉、そして日帰り温泉の「桂の関温泉ゆ~む」と、それぞれ厳選の違う湯量豊富な5つの温泉地をもつ。
宿それぞれの魅力に加え、関川村の美しい自然と、地場産の美味しい米や野菜、イワナ・アユなどの川魚などが楽しめる。
日常を忘れ、自然のなかでのんびと過ごす贅沢なひとときを。
Information
えちごせきかわ温泉郷
- 問い合わせ先
- えちごせきかわ温泉郷旅館組合事務局
- 問い合わせ先
電話番号 - 0254-64-1341
- リンク
-
えちごせきかわ温泉郷のHPはこちら
近年、全国のウサギ好きから話題となっているのが貞観3年に滋覚大師が開山したと言われている「光兎神社」。
うさぎは子だくさんであることから安産や繁栄にご利益があると言われている。
また、神社のあちこちにウサギのモチーフが隠れているので、それを探すのも楽しい。
Information
光兎神社
- 住所
- 岩船郡関川村大字宮前39-4
- 電話番号
- 0254-64-0095(宮司が不在の場合があるので事前に連絡を)
- リンク
-
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味はもちろんアットホームな雰囲気で地元民、観光客を問わず愛され続けているお食事処とよふじ。
写真でも紹介している創業当時から人気の『ごまラーメン』(760円)をはじめ、麺類や定食などが揃う。
注文を受けてから炊き上げる『釜飯』も人気。また、今年8月に店内をリニューアルした。
Information
明治35年に建てられた古民家をリノベーションした元麹屋。
当時の暮らしを感じつつ、ゆっくりと食事ができる。
店主の奥様が作る愛情たっぷりのケーキもおすすめ。
また、写真で紹介している『うさぎカレー』が、「かわいい」と特に女性から大好評!
Information
古民家カフェ 元麹屋
- 住所
- 岩船郡関川村朴坂188-2
- 電話番号
- 0254-64-0532
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 休み
- 水木
- 席数
- 18
- 駐車場
- 10台
関川村で生産されたうまいものや、素朴な民芸品などがズラリと並ぶ「地域文化交流施設 ちぐら」。
全国から注文が殺到している「猫ちぐら」は、日曜・祝日の10~15時に、店内で制作実演を行なっている。
また、アイスクリームも『佐渡の塩ミルク』や『とうふミルク』など約30種と種類も豊富。
店先で販売している炭で焼いたアユの塩焼きやだんごなども美味と評判です。
Information
地域文化交流施設 ちぐら
- 住所
- 岩船郡関川村大字上関1252-1
- 電話番号
- 0254-64-3311
- 営業時間
- 9:00~18:00(土日祝は~18:30)
- 休み
- 第3水曜(8/15水は営業、22水は休業)
- 駐車場
- 100台(共有)