万代シテイの象徴、いやいや新潟市の象徴! まさに新潟のランドマークとして、街の中心にすっくと立っている万代シテイレインボータワー!
七色に染められたこのカッコイイ塔の解体工事が、なんと8月27日から始まっちゃうのです。
あの凛々しい姿がもう二度と見れなくなっちゃうのです。
悲しい!
一度は登ってみたかった!
というわけで。
こんにちは。入社4ヵ月の新人・丸山です。
レインボータワーって、万代シテイに遊びにいくと、フツーにそこにある存在だったから、それがなくなっちゃったあとの景色なんて想像できないし、
解体されちゃう、なんてことを聞いて、
今さらながらだけど「一度は登ってみたかった!!!!」という思いがギュンギュン膨らんできちゃったのです。
後悔先に立たず。ですね。
…でも。
そんな思いを抱えている人もきっと多いはず!
ならば、と。
ダメ元で取材のお願いしてみたら…
新潟交通事業部さんが、特別に許可をしてくださり、乗せていただけることになったのです!
わーい! すごい! ありがとー! 嬉しい! 楽しみぃー!
「レインボータワーに乗ったことがないから、景色を見てみたい」
「もう一度レインボータワーに乗ってみたい!」
…そんな、皆さんの思いに応えるべく、しっかりとレポートしてきます!
取材日は8月某日。
取材前に届いていた新潟交通事業部さんのお気遣いメール
「すでにタワーの空調システムを切断しており、酷暑という時節柄、キャビン内は逃げ場のないサウナです…」
との一文が頭をよぎりつつも、
キャビン内へ。
逃げ場のないサウナへ。。。
レインボータワーは昭和48年11月23日に運行を開始。
3分かけて地上100メートルまで昇って、4分間頂上で回転。そして3分かけて地上に戻る、合計10分間の空の旅だったそうです。
そんなお話を聞きつつ、出発!
わー! きゃー! 高い!
新潟日報メディアシップも!
朱鷺メッセも!
NEXT21も!
ビッグスワンも!
向こうまでずーっと続いてる信濃川の流れも!
青い日本海も!
佐渡も!
そして粟島まで!
ぜーんぶ見える!
では、レインボータワー頂上からの景色を
動画でお楽しみください!
もういっちよ(ここが追記ぶんです)
約5分間の空の旅をお楽しみください
(音声はありません)
さて、楽しい時間もあっという間。
タワー頂上付近は太陽が近い!! ←ホント、そんな気がしました。
灼熱のキャビン内ではしゃぎすぎたら、
汗だくになって、ちょっとバテぎみ。
おでこに冷えピタを貼った丸山を乗せたキャビンは
名残惜しい気持ちを残しつつ
地上に降りていきました。
地上に到着!
新潟交通事業部の皆さん、
プレミアムな空の旅を体験させていただいてありがとうございました!
なお、万代シテイパークには
レインボータワーが見渡せる
こんなフォトスポットもあるんですよ。
これからレインボータワーは
キャビンを解体して、
タワーのみにしてから足場を組んで慎重に解体、撤去作業をするんだって。
レインボータワーの足場って、どんなものなんだろ?
想像つかない!
これはこれで、見ものですね!
万代シテレインボータワーはなくなっちゃうけどこれからの万代シテイは、さらに楽しく、華やかになるはず!
どんな街になるか、今から楽しみですね!
【お知らせデス!】
現在「ありがとうレインボータワーキャンペーン」を実施中!
レインボータワーの写真を撮ってハッシュタグを付けて投稿すると
抽選でプレゼントが当たる
SNSハッシュタグキャンペーン など企画がいっぱい!
詳しくは公式HPを見てね!