道の駅って楽しいよね。
その地方ならではのおいしいものいっぱいだし。
道の駅だけ巡るドライブも十分楽しいのだ。

というわけで、道の駅のうまいものを食べるドライブをご提案します！

第1弾は県央編です！

道の駅県央旅、最初の地は、「深呼吸したくなる緑のグラデーション」がテーマの「道の駅庭園の郷　保内」。

同地区の植木・園芸・造園産業の技に触れられるこの施設には、色鮮やかな植物やガーデニング用品がズラリと並ぶ。

最初のメニューは、敷地内にあるイタリアンレストラン・ Giardino Felice で『三条産車麩レンチトースト』に決まり。

麩レンチトーストという名前通り、パンの代わりに、三条産の車麩を使用。

オリジナルの卵液に一日以上漬けた車麩を焼き、最後にキャラメリゼ。表面はカリカリ、中はしっとり食感。

パンよりも弾力があり、食べごたえがあり。
温かい麩レンチトーストに冷たいアイスが溶けて染み込み、これまた美味。



さ、次の目的地へ。

ふらふら、道中も楽しみながらたどり着いた目的地は道の駅国上。

お目当ての料理は、食堂・味処花てまりの『てまりラーメン』。

中空二重構造で保温性にすぐれた燕市産の「メタル丼」に盛られた、あっさり醤油味の背脂ラーメン。

食堂隣の売店では、燕市が世界に誇る金属加工製品や周辺地域の農家が育てた農作物を販売している。

そして道の駅国上といえば、足湯。

移動で疲れたり、周辺で用事があった時に、短時間休息をとりたいならここは最適なスポット。



さあ、では、今回の県央旅、しめくくりの地へGO

車を走らせること、約20分。

見えてきた、見えてきた、道の駅良寛の里わしまが見えてきたぞ

ここは、田園風景広がる良寛ゆかりの地。

敷地内のもてなし家で、「コロネソフト」をチョイス。

地元の加勢牧場で飼育されているガンジー牛のミルクを使った「ガンジーソフト」と、アイスが入るサイズで特注で作られた米粉生地のコロネが合体。

これは、同敷地内の和らぎ家でも食べられる。




絶品ぞろいの道の駅県央旅、たどってみては？