湯沢に湧出する温泉は、800年以上の歴史を持つと伝えられている。その泉質は硫黄泉・塩化物泉・アルカリ性単純泉の3タイプ。
早速、温泉を求めて「HATAGO井仙」へ。肌にやさしいアルカリ性単純泉のお湯は約42℃と少しり熱め。
移動の疲れを癒して、街を歩くと射的屋さんを発見。見事に景品をゲットし、ひとりで大はしゃぎ(笑)。
そして、塩化物温泉を引く「越後のお宿いなもと」の足湯で小休憩していたら、グーとお腹が。「しんばし」で温かいおそばを食べて、元気をチャージ。
来た道を戻り駅へ到着。「ぽんしゅ館」でスイーツや地酒を楽しみ上機嫌になった所で旅も終了。温泉全制覇したかった…。
湯沢温泉は、ノーベル文学賞・川端康成『雪国』の舞台。ノスタルジックな雰囲気をどこか漂わせつつも、楽しさいっぱいの温泉街なのです。
【湯沢温泉の立ち寄りスポット】