月刊にいがた2020年3月号、内容は下のコンテンツからご確認ください。
巻頭特集テーマは「日本酒」です。
特集タイトルは「いま知っておきたい、新潟の日本酒のこと。」。
新潟の酒といえば淡麗辛口、とひとことで片付けられていたのは今は昔。
いま県内の酒蔵では、実に個性豊かなお酒が醸されています。
味わいの多様化に加え、イベントを開催したり、足を運びやすいよう環境を整えたり、飲み方を提案したりと、酒蔵も酒販店も、日本酒をより身近に感じてほしいと一生懸命です。
昔っからの愛飲者も初心者も、全国有数の酒どころにいるんですから、新潟の日本酒をもっと知りたいし、好きになりたいですね。
ということで「いま」知っておいてほしい新潟の酒にまつわるあれこれ、ご紹介します。
中身をちょっとだけお見せしますね。
実は3月号で日本酒を特集したのには理由があります。
それは、新潟が一番日本酒で盛り上がる月だから。
毎年3月に開催される『にいがた酒の陣』では、全国から日本酒好きが新潟に集結します。
そして『にいがた酒の陣』のために新商品の開発などを行なうメーカーも多いんです。
新潟にいる日本酒好きの心が一番盛り上がる3月に読んでいただきたい内容ではあるのですが、残念ながら『にいがた酒の陣』は、新型コロナウィルス感染症の拡大の影響で、いまのところ開催が未定となっています。。。。
(※残念ながら、2月20日に「にいがた酒の陣2020」の中止が正式発表となってしまいました…)
しかし、仮に『にいがた酒の陣』が中止になっても、編集部の「新潟の日本酒を応援したい!」という気持ちは変わりません!
新潟には素晴らしい日本酒がたくさんあります。
先にも書きましたが、いまでは「新潟の酒といえば淡麗辛口」とひとことで片付けられないほど、実に個性豊かなお酒が醸されています。
とある酒販店さんいわく「ひとつの都道府県で、これだけ日本酒の味わいのバリエーションのあるところはほかにはないと思いますよ!」とのこと。
ということで、ちょっとシュンとしちゃっている(編集部だけ??)新潟の日本酒シーンを盛り上げるためにも、3月には新潟の日本酒を存分に楽しみましょう!!
ぜひその傍らに3月号があったらうれしいです。
さて、このほかにも3月号では、おいしいお酒の飲めるお店をご紹介する特集を展開しています。
歓送迎会の会場選びにもお役に立ちます!
ぜひご覧くださいませ。
月刊にいがた2020年3月号は444円+税で発売中です。