『保障』 というのは、万が一のときに経済的に困らないようにするために、あらかじめ備えておくものです。
この機会に、保障の備え方についてカンタンな診断をしてみませんか?
何個あてはまるかチェックしてみましょう!
☑ CHECK.1
そもそも加入している保障内容が分からない。
☑ CHECK.2
加入している保障内容が契約の時からずっとそのままになっている。
☑ CHECK.3
毎月の支払いはできているので保障にかかる金額は特に気にしていない。
☑ CHECK.4
家計にゆとりがなく貯蓄があまりできていない。
☑ CHECK.5
『公的保障』をよく知らない。
さて、いかがでしたか? 結果を見てみましょう!
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アナタの診断結果はこちら!
項目はいくつ該当しましたか?
5個全て → 今すぐに保障の見直しをして、過度な備えから抜け出しましょう。
3~4個 → 今は何とかなっていても、何年か先に後悔することがあるかもしれません。
1~2個 → あと一歩!まだまだムダを省けるところが無いか調べてみましょう。
該当なし → 保障の備え方がうまくできている方です! アナタは節約もできて家計のやりくりも上手でしょう。
‟保障を備える”改善ポイントはコチラ!
ここからは、上記☑CHECK.1~5について、一つずつ解説していきます。
☑ そもそも加入している保障内容が分からない。
→ 加入したときは納得して入った保障でも、時が経つにつれて内容を忘れてしまうことがあります。いざという時しっかり役に立たなければ日頃から負担している意味がありません。 時々、保障内容を確認することをオススメします。
☑ 加入している保障内容が契約の時からずっとそのままになっている。
→ ライフステージに応じた保障を備えましょう。例えば、独身のとき、結婚をしたとき、お子様が産まれたとき、退職したときなどが保障を見直すチャンスです。 負担にならない程度に保障を備えましょう。
☑ 毎月の支払いはできているので保障にかかる金額は特に気にしていない。
→ これまでと、これから支払う保険料の総額を計算されたことがありますか? 例えば、家族で支払っている保険料の合計が月々 3万円なら、 30~60 歳の 30 年間での支払総額は、何と1,080万円に! 高額な買い物であることを認識しましょう。
☑ 家計にゆとりがなく貯蓄があまりできていない。
→ 長い人生の中には保障ではカバーできない大きな出費が発生することがあります。そうした時にも対応が出来るよう日頃から固定費を節約して、少しずつでも貯蓄することを目指しましょう。 固定費の節約は、まず保障の見直しからでいかがでしょうか。
☑ 『公的保障』をよく知らない。
→ 公的保障には、生計を維持している方が亡くなった場合に遺された家族のために支払われる『遺族年金』 や、 1 カ月の医療費の負担額が大きくなった場合に所得などによって上限が定められている『高額療養費制度』などがあります。 公的な保障を考慮して必要以上の保障を備えないように留意しましょう。
いかがでしたか? 新潟県民共済では保障の備え方についてマンガでわかりやすく紹介しています。ぜひ一度ご覧ください。
保障の申し込みはホームページからもできます。
DATA
新潟県民共済
- 住所
- 新潟市中央区幸西1-1-20
- 電話番号
- 0120-43-7730
- 営業時間
- 9:00~17:00(祝日を除く)
- リンク
- 新潟県民共済HP