年末の大掃除などで家庭から出たごみは、資源とごみに正しく分別して処分しましょう。
特定5品目(乾電池類、蛍光管、水銀体温計、ライター、スプレー缶類)
●指定の日に、中身の見える透明か半透明の袋に入れて出す
●ライターとスプレー缶類は必ず使い切る
電池やバッテリーを取り外せない製品は「特定5品目」へ
電子たばこやモバイルバッテリーなどの充電式の家電製品を、燃やさないごみで出したことが原因の発火事故が発生しています。
収集員や周囲の安全のため、必ず分別をしてください。
電池類を取り外せないときは、無理に分解せず、製品本体ごと「特定5品目」として出してください。
プラマーク容器包装
●指定の日に、中身の見える透明か半透明の袋に入れて出す
●中身を使い切り、汚れを取り除いてから捨てる
●汚れが取れない場合は「燃やすごみ」へ出す
※プラマークの付いていないもの、プラスチック製品そのものは「プラマーク容器包装」に出せません。「燃やすごみ」へ出す
粗大ごみ
●粗大ごみ受付センターにインターネットか電話で収集を申し込む
●粗大ごみ処理券を購入する(市内スーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどの小売店や区役所、出張所で販売)
●処理券を見える所に貼り、収集日の〜8:00に指定の場所に出す
粗大ごみ受付センター
tel.025-290-5353
FAX.025-290-5371(聴覚障がい者など専用)
受付時間 9:00~17:00(日曜、祝日、12月29日~1月3日除く。インターネットでの申し込みは24時間受け付け)
年末年始の電話受け付けは大変混みます。日にちをずらして連絡するか、インターネット受け付けを利用してください。
古紙類
●品目ごと(新聞、雑誌・雑がみ、段ボール、紙パック)に分けて出す
新聞:四つ折りにし、まとめてひもで十文字にしばる(折り込みチラシも可)
雑誌・雑がみ: まとめてひもでしばる、または、中身の見える透明・半透明の袋に入れて出す
段ボール:折り畳み、まとめてひもで十文字にしばる
紙パック:水洗いして切り開き、乾燥させる。大きさをそろえて、ひもで十文字にしばる
●汚れた紙、防水などの加工された紙、臭いのついた紙は「燃やすごみ」へ出す
「ごみ関連チャットボット」の活用を
ごみの分別方法や収集日、粗大ごみの処理手数料などの問い合わせにAI(人工知能)が自動で回答します。
パソコンやスマートフォンから24時間利用することができます。
DATA
- 問い合わせ先
- 新潟市廃棄物対策課
- 問い合わせ先
電話番号 - 025-226-1407
- リンク
-
【市報にいがた】 市報にいがた 令和7年12月21日発行 2853号

