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新潟に進出した注目の企業で働く人たちに聞きました! プログレス・テクノロジーズ株式会社

にいがた進出企業で働くvol.5

  • 情報掲載日:2025.12.29
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

東京からのアクセスのよさ、大学・専門学校等の豊富な人材などを背景とし、IT企業を中心に首都圏から新たに新潟県内にオフィスを構える企業が増えています。新潟で暮らしながら、東京水準の業務・待遇で働くことができる。そんな「にいがた進出企業」で、すてきに自分らしく働く人たちのリアルボイスをお届けします。

プログレス・テクノロジーズ株式会社

プログレス・テクノロジーズ株式会社は、東京都江東区に本社を置くデジタルエンジニアリング企業です。大手メーカーにおける設計開発領域の変革を支援するほかニーズに合わせた受託開発・受託設計を行うR&D事業も展開するなど、お客様がやりたいことを実現するため、アイデア段階から製品プロトタイプまで一貫してものづくりを支援しています。

2024年5月に新潟市中央区に開設された新潟イノベーションラボは、自動車メーカー、医療システム、飲料メーカーなど多様な業界の最先端プロジェクトに携わる拠点です。仕様書のない段階から顧客とともに製品を創り上げるゼロイチの開発力を強みに、新潟にいながら国内トップメーカーの未来を創る仕事に参画できる環境を提供しています。

にいがた進出企業で働くことには、どんな魅力があるのでしょうか?
実際にプログレス・テクノロジーズ株式会社で働くおふたりにお聞きしました。

新潟にいながら東京と同水準で働き、地元に新しい選択肢を広げたい
| 前原謙一さん

新潟市出身の前原さんは、2017年に入社し、2024年5月から新潟支社で勤務しています。ソフトウェア開発を担当し、クラウドシステムやモバイルアプリケーション開発、社内DX業務にも携わっています。

「当社はメカ・エレキ・ソフトという三つの柱でそれぞれの技術分野を担当するのがメインになりますが、R&D事業部にはそれらを横断して全ての領域に対応できるメンバーが揃っています。必然的に幅広い知識が必要で、例えばソフトだけでも、車載制御デバイス用のミドルウェアを開発する分野もあれば、より上位レイヤーであるクラウドサーバーのインフラ構築や、Webアプリなども手がけます。本当にいろんな案件が出てきますね」。
加えて、前原さんは社内の全社DX業務改善プロジェクトの一員として、業務の最適化に関わる取り組みも進めています。
「いろいろ新しいノウハウを貯めながら、R&D事業部の中でそのノウハウを蓄積して、どんな案件にも対応していこうというチーム体制ができています」。

新潟にUターンして1年半。リモートワークを基本としながら週3回程度出社する働き方で、通勤がなくなったことで心身のストレスも大幅に減ったといいます。「東京で働いていた頃は往復で3時間かけて通勤していました。今はそれがなくなったおかげで、仕事への向き合い方も改善されたように感じます」。

休日はクロスバイクで新潟市内を巡り、時には有給を使ってひとり旅や海外旅行に行くこともあります。

「最近では初めての海外旅行でエジプトに行きました! 新潟で働くようになってから、ワークライフバランスがしっかり確保できるようになり、充実した日々を過ごしています」。

前原さんの目標は「新潟でソフトウェア開発の選択肢を増やすこと」。原点には前原さん自身が就職活動の際に感じた思いがあります。

「就活をしている時、新潟は全然候補に入っていませんでした。その理由は、新潟にもソフトウェア開発やものづくりをしている企業があるとはいえ、メーカーは工場がメインで、ソフトウェア開発をメインにできる会社がないのではないかと思っていたからです。それで東京で働くことになりましたが、縁あって新潟に戻ってくることができたうえに、念願のソフト開発の仕事に関わることができている。ありがたい環境だと思います」と前原さんは笑顔で語ります。

「東京資本の企業が今までに以上に進出してきて、そういった企業と一緒にコラボレーションしながら、最終的には新潟の地方創生につなげる。その流れを生む一助になれたらうれしいですね」。

自由な発想でゼロからイチを創り出す、好奇心が次世代のものづくりを生む
| 工藤孝宏さん

神奈川県出身の工藤さんは、R&D事業部で機械設計を担当。新潟と東京を行き来しながら、新潟県内の教育機関・企業とさまざまなプロジェクトを進めています。2026年からは新潟での勤務頻度を増やす予定です。

工藤さんが現在手がけるのは、顧客の「こんなものを作りたい」という想いを形にする仕事。仕様書がない段階から、複数の案を提示してお客様と一緒に最適解を見つけていきます。
「例えば、飲料メーカーからの依頼で、グラスに入ったドリンクのなかに特殊な液体インクを使い3Dで絵や文字を描く装置を開発しました。お客様が開発したドリンクとインクを使って絵を描ける装置を作ってほしいという要望でしたが、六軸ロボットを使ったスタイリッシュな筐体を設計し、3Dプリンターで部品を製作しました」。

他にも、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「遠隔診療システム開発プロジェクト」を名古屋大学等とともに進めるなど、多岐にわたる開発を手がけています。
「こういうことができる会社は、世の中にそうそうないと思います。通常、開発においては仕様書を書く必要がありますが、仕様書がないなかでアイデアをプロダクトに落とし込んで、これまでにない技術を提供していくのが私たちの仕事です。この会社でしかできない仕事だと自負しています」。

また、工藤さんが感じる新潟の魅力は、県民性だといいます。
「新潟の方々はみんなすごく真面目で実直だっていう印象を受けました。行き当たりばったりではできない仕事なので、計画を立てて、手順を踏んで物事を作り上げていくという県民性がものづくりにマッチしていると感じています」。
現在、新潟大学の学生2名がインターンとしてプロジェクトに参加。学生でもできる形に落とし込んで、一緒に製品を作り上げています。
「真面目で熱心な学生が多いですね。いいエンジニアになるという可能性を感じています」。

同社で研究開発の仕事をするのに必要なスキルについても、工藤さんに尋ねてみました。
「R&Dだとやはり“ゼロイチ”の発想が必要ですね。アイデアの引き出しを持っていないとゼロイチは難しくて、何を経験したか、どれだけ経験したか、つまりは好奇心が影響していると私は考えています。まったく違う業種や業界の視点からアイデアを持ってきて当てはめてみるなど、視野の広さや好奇心の強さが活かせる仕事だと感じています」。

新潟イノベーションラボで仕事を終え、東京に戻る時の楽しみはこれ。新潟駅のなかにあるぽんしゅ館に必ず立ち寄り、新潟のいろんな日本酒を楽しんでいるそうです。「たくさんの酒蔵があるので、味わいもさまざま。いろんなタイプのお酒を味わえるのが新潟の日本酒の魅力だと思います」。

2026年からは新潟で仕事をする時間が、これまでよりもさらに多くなるとのこと。「新潟のみなさんの実直で真面目な県民性、若い方々の力に期待しています。新しいことにこれからもどんどんチャレンジしていかないといけませんが、その力はやはり若い世代が持っています。新潟で全国規模の技術開発に携わることで、地域貢献や地域で働きたいという方々の受け皿になれたらと考えています」。

最後に、プログレス・テクノロジーズ株式会社が求める人物とはどんな人なのでしょうか?

取締役の澤井大輔さんはこう話します。「求める人物像は、一歩を踏み出せる人です。“成長”とは自分がやったことのないことにチャレンジし、できるようになることです。経験のない不透明なことには誰もが不安を持ちますが、それを恐れずに飛び込んでみることが成長への一番の近道であり、未来をつくるチャンスです。当社は“踏み出す人”を全力でサポートします」。

プログレス・テクノロジーズ株式会社のココがすごい!

①自動車、医療、飲料など国内トップメーカーの最先端技術開発に関われる
②自由な発想を具現化し、お客様に喜ばれる瞬間を体験できる
③東京水準の待遇とリモートワークの柔軟性。地方にいながら、最先端の仕事に向き合える

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