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楽しい! 便利! 住みやすい! 新潟で暮らす魅力について紹介

新潟暮らしのススメ

  • 情報掲載日:2023.12.18
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

新潟で暮らす魅力ーーー

「心に余裕のあるくらし」
「青くてきれいな海」
「自然と都市のバランスがちょうどいい街」
「豊かな大自然」

人それぞれに感じるいろんな「新潟の魅力」がありますね。

移住した人に聞いてみました!

「新潟市のよいところは?」
●通勤時間が短くて、自由な時間が増える
●広い公園が多く子どもがのびのび遊べる
●四季折々の魅力がはっきりしている

「新潟市への移住の決め手は?」
●近くに親がいて頼れる
●いつか地元への恩返しがしたいと考えていた
●移住への行政のサポートが充実していた

近年、テレワークなど働き方の選択肢が増えたこともあり、首都圏から地方への移住に関心が集まっています。親戚が集まるこれからの時季、新潟市の魅力を再確認し、新潟暮らしについて話し合ってみませんか?

 

新潟市に移住した人から話を聞きました

東京都から夫婦でUIターン
「大好きなまちで人間らしい暮らし」

私は東京で勤めていた会社を退職し、新潟で起業しました。妻はテレワークで引き続き東京の会社に在籍し、新潟で一緒に暮らしています。

移住前は仕事が忙しく、自分の時間を持つ余裕がありませんでした。そんな私を心配した妻から転職を勧められ、自分が本当にやりたいことを考えるようになりました。地元新潟を盛り上げる仕事がしたいという思いが強くなり、広告代理店を立ち上げました。これからは新潟のいろいろな人の困りごとを解決し、新潟の活気づくりに貢献していきたいと考えています。

最初は新潟への移住に乗り気でなかった妻ですが、今はふたりで温泉や道の駅に行ったり、やすらぎ堤をふたりで散歩をしたりと、新潟生活を満喫しています。東京は遅い時間まで営業している店が多いですが、新潟の店の大半は適度な時間に閉まるので、夜遅くに外出することが減りました。そのおかげで人間らしい生活を心地よく送ることができています。私も妻も充実した日々を過ごしています。

 

埼玉県から家族でUターン
「子育てに『ちょうどよい』まち」

私は新潟に住みながら、テレワークで東京にある会社の仕事をしています。妻は、育休明けから新潟で勤務できるよう会社と調整中です。ふたりとも新潟市出身で、いずれは新潟に戻りたいという希望があり、子どもが生まれるタイミングで移住を決断しました。

移住前に住んでいた埼玉は、お店や商品、遊ぶところなど、いろいろなものがたくさんあり便利なまちでしたが、私たちにとっては選択肢が多すぎると感じることもありました。新潟市に移住してみて、都会過ぎず田舎過ぎない新潟市が「ちょうどよい」と感じています。新潟にはふたりの実家もあるので、互いの親によく息子の顔を見せに行くことができ、親も喜んでいます。

新潟は食べ物がおいしく、自然が豊かで、子どもが遊ぶ施設や大きな公園もたくさんあるので、とても子育てしやすいです。「ちょうどいい」暮らしができる新潟に戻ってくることができて、本当によかったです。

 

新潟市への移住のステップ

1.どんな暮らしがしたいかを明確にしよう
2.新潟市のことを知ろう(情報を集める・相談する)
3.候補地を見てみよう
4.仕事を探そう
5.住まいを探そう

新潟暮らしの始まりです!

 

 

新潟市は移住した人・移住を考えている人などを応援しています!

新潟の暮らしを紹介

移住・定住情報サイト「HAPPYターン」
UIターン関連のイベントのお知らせ、新潟市へ移住した人のインタビューなど、新潟暮らしの情報を発信しています。

新潟市魅力発見サイト「ガタプラ」
他都市に比べて自慢できるものを集めた、新潟市魅力発見サイトです。

大都市圏にいる人を新潟市へ呼び込む取り組み

副業カンケイ人口プロジェクト

首都圏の副業人材を対象に、市内事業者が抱える課題解決に向けたプロジェクトを実施し、副業をきっかけとした関係人口の創出に取り組んでいます。

■新潟おこし〜ず。

新潟市が委嘱した地域おこし協力隊が、情報発信やイベントの開催など、テレワーク移住者を呼び込む取り組みを行なっています。

新潟市への移住などに支援金があります

新潟市に移住し、就業・テレワーク・起業などをする人を支援します。首都圏などの親戚、知人などに教えてください!

DATA

問い合わせ先
新潟市雇用・新潟暮らし推進課
問い合わせ先
電話番号
025-226-2149
リンク
市報にいがた 令和5年12月17日発行 2805号

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