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夏はとくに注意が必要です! 食中毒を予防しよう

食中毒に注意しよう

  • 情報掲載日:2023.08.07
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

 

毎日暑い日が続きますね、、、
皆さん、体調は崩してませんか??

8月は気温や湿度が高く、サルモネラ属菌や黄色ブドウ球菌など、食中毒を引き起こす細菌の活動が活発になる時期となります。

食中毒にならないために、正しい予防方法をしっかりと確認していきましょう。そして楽しい夏を過ごしましょう!

 

食中毒予防の3大原則!

①食中毒菌を「付けない」
・食品に触れる前はしっかり手を洗う

②「食中毒菌を「増やさない」
・残った料理は常温で放置せず、小分けにして冷蔵庫で保存する
・食品は早めに食べきる

③食中毒菌を「やっつける」
・まな板、布巾などは熱湯や消毒液で消毒する
・加熱食品は中心部まで十分に加熱する

 

生野菜にも注意を!

O157をはじめとする腸管出血性大腸菌による食中毒の原因は、肉だけではありません。野菜が原因と疑われる事例も報告されてい ます。生で食べる野菜は、よく洗ってから食べましょう。

8月は食品衛生月間です。
清潔で衛生的な台所を目指しましょう。

DATA

問い合わせ先
新潟市食の安全推進課
問い合わせ先
電話番号
025-212-8226
リンク
食中毒情報(新潟市ホームページ)
市報にいがた 令和5年8月6日発行 2796号

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