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魚と有機野菜を同時に育てる! 革新的な水耕栽培「アクアポニックス」を知っていますか? 新進気鋭のCEO・山本さんにプロジェクトの展望を聞きました

Niigataモノ・コト創造人 from NICO press

  • 情報掲載日:2022.10.11
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

『Niigataモノ・コト創造人』とは

「新潟県の産業をもっと元気に」を使命に、チャレンジする県内企業を応援する、公益財団法人にいがた産業創造機構(NICO)が発行する情報誌『NICO press』の連載コーナー。
今回は、魚の養殖と野菜の水耕栽培を同一システムで行う「アクアポニックス」を手掛ける会社・株式会社プラントフォームの代表取締役CEO、山本祐二さんのインタビューをお届けします。

長岡市でアクアポニックスを始めたきっかけは?

山本さんは、前職で長岡市に雪氷冷熱活用データセンターを設置したという経験から「パソコンやスマホを使うことで発生するエネルギーが回りまわって食料生産に繋がっていくという仕組みは凄く面白い」と思ったそうです。
そんな仕組みが生まれる事業をリサーチしていく中で、魚の養殖と野菜の水耕栽培を同時に行う「アクアポニックス」というシステムを知り、新たな農業の形に出会いました。

株式会社プラントフォームが目指すものとは?

プラントフォームが目指すもの、それは「有機野菜をいつでも多くの人が食べられる社会を実現すること」です。
しかし、国内で生産される有機野菜はわずか0.5%で、そのほとんどが都市部のスーパーなどで流通してしまうのが現状。
「私たちは、有機野菜という選択肢を、誰もが選べる世界を用意したいのです」と山本さん。

革新的なプロジェクトの裏側にある苦労とは?
そして、今後の課題をどのように考えているのか?
インタビューの続きは下のリンクからご覧いただけます。

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