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目からウロコ。魅惑の香りの世界へようこそ──【古町通信】古町×Noism

  • 情報掲載日:2022.03.09
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
樋浦 瞳(ひうらあきら)さん/1995年新潟県生まれ。筑波大学体育専門学群卒業。 2020年9月よりNoism1準メンバー、2021年9月よりNoism1に所属
樋浦 瞳(ひうらあきら)さん/1995年新潟県生まれ。筑波大学体育専門学群卒業。 2020年9月よりNoism1準メンバー、2021年9月よりNoism1に所属

りゅーとぴあの専属舞踊団Noism Company Niigataのプロフェッショナルカンパニー、Noism1メンバーが古町のお店を訪ねる連載。

今回は、昨年9月にNoism1メンバーになった樋浦 瞳(あきら)さんの登場です。
樋浦さんは新潟県の出身!
ぜひ注目、応援してくださいねー。


 

左が香り小町
左が香り小町

香り小町は新潟唯一の薫香(くんこう)専門店。
東堀通と本町通を繋ぐ小路沿いにあります。

香り小町 店内
香り小町 店内
さまざまなお香がズラリ
さまざまなお香がズラリ
ユキツバキをモチーフにしたオリジナル商品も
ユキツバキをモチーフにしたオリジナル商品も

店内には、千円台から1グラム数万円(!)のものまでさまざまな香りのアイテムが約1,000点、さらに香炉などの小物を含めると約1,200点が並んでいます。


「お香や線香が好き。香りはもちろん、立ち上る煙を見ているのが好きなんです」という樋浦さんは、以前からこのお店を訪れてみたいと思っていたそう。

右がマイクさん
右がマイクさん

迎えてくれたのはマイクさんこと、店主の川崎誠さん。

「木の香りが好き」という樋浦さんにマイクさんがすすめてくれたのが、バンブー(竹)やセダー(杉)、ヒノキのお香です。

香りを比べていると、「お香を焚く前にはまず窓を開けて空気を入れ替えること。空気がきれいになって香りが一層引き立ちますよ」「ヒノキのお香はお風呂で焚くのがベスト。全身に香りをまとえますからね。湯気があったほうがしっとりいい香りがするんです」などなど、マイクさんから目からウロコなお話が出てくる出てくる! 

樋浦さん、この日は一番気に入ったというセダーのお香をお買い上げ。

「お風呂でお香、ぜひ実践してみます!」と瞳をキラキラ輝かせながら話してくれた樋浦さんでした。


最後にマイクさんと樋浦さんふたりで記念写真をパシャリ!
最後にマイクさんと樋浦さんふたりで記念写真をパシャリ!

 


さて、Noismメンバーは現在7月の『Noism×鼓童』公演に向けてクリエーションの真っ最中。

 

公演はしばらくありませんが、4月には『「柳都会」vol.25 中村祥子×井関佐和子』が開催されます。

Noism副芸術監督・井関佐和子が「柳都会」初登場!
井関のリクエストにより、バレエダンサーの中村祥子さんをゲストに迎えます。

詳細は下記リンクよりチェックを。

DATA

香り小町(かおりこまち)
住所
新潟市中央区東堀前通6-1059-4
電話番号
025-226-7676
営業時間
10:00~17:30
休み
水曜
駐車場
提携あり
リンク
香り小町
備考

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