2021年も残りわずか。

年末年始はごちそうを食べる機会がグッと増えますよね！
クリスマスはチキンやケーキ、お正月には餅やおせち…今からワクワクです。

しかし、日本ではまだ食べられるにもかかわらず、たくさんの食べ物が捨てられてしまっている現状もあります。

「もったいない！」と思いませんか？

最近よく耳にする「食品ロス」という言葉。
食品ロスとは、食べ残しや期限切れ、売れ残りなど、まだ食べることができるのに、捨てられてしまう食品のことです。

現在の日本では、年間約600万トンの食品ロスが発生しています。

600万トンというとなかなか想像しずらいですが、
分かりやすく例えると、私たち一人ひとりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てていることになるんです…

そんなに食品ロスって多いの⁉もったいない～‼

食品ロスを減らそう！「＃ぜーんぶおいしく食べきり隊」

もったいない‼の気持ちを大切に、日常でできることからはじめませんか？

たとえば…

●買い物をするとき
・買い物前に冷蔵庫の中身をチェック！
・スーパーで買いすぎない！
・すぐに使う場合は、消費期限や賞味期限の近いものを買う！

●料理をするとき
・消費期限や賞味期限が近い食材は、早めに使い切る！
・料理の作りすぎに気を付ける！
・食材を上手に使い切る！

●外食をするとき
・食べきれる量のメニューを注文する！
・ハーフサイズや小盛りなどのメニューを利用する！
・宴会の際は開始30分とお開きの10分前は自分の席で料理を楽しむ時間にする！

などなど。

これなら、すぐにでも始められそうですよね！

みんなの食べきりアイデア募集！インスタグラムキャンペーン

「残さず食べよう！にいがた県民運動」の一環で、
来年1月24日(月)までインスタグラムキャンペーンを実施中！
食品ロスを減らすために、あなたがやっていること・やってみたことを、
「#ぜーんぶおいしく食べきり隊」をつけてインスタグラムに投稿してみませんか？？

参加方法はとっても簡単！

「ぜーんぶおいしく食べきり隊」の隊長・エコニャン公式アカウント@econyan_niigataをフォローして、投稿キャプションに写真のコメントとキャプションに「#ぜーんぶおいしく食べきり隊」をつけて投稿するだけ！

※対象は新潟県にお住まいの方限定

募集テーマは「みんなの食べきりアイデア＆食べきりチャレジ」。
食材を使い切るエコレシピや、「てまえどり」「見切り品コーナーの活用（フードレスキュー！）」などの買い物の工夫、食品保存のコツなど、気軽に実践できる食品ロス削減アイデアを投稿してください。

「苦手な野菜も全部食べたよ！」など、小さな取り組みでも「#ぜーんぶおいしく食べきり隊」を付けてどんどん紹介してください。

みんなでアイデアをシェアして食品ロス削減の輪を広げましょう！！

※投稿はエコニャンのアカウントで紹介させていただく場合があります

投稿してプレゼントをGETしよう！

上記のインスタグラムキャンペーンでは、
投稿者の中から抽選で毎月3名様に食品ロス削減に役立つ便利な調理・保存グッズ「グルラボプラス」をプレゼント！

「グルラボプラス」は電子レンジで加熱するだけで焼き物、煮物、蒸し物などを手間いらずですぐに調理できる万能調理ツール。

欲しい～！！

さらに毎月20名様には参加賞として海洋プラスチックをリユースしたエコボールペンをプレゼントします！

インスタグラムキャンペーンの応募期間は2022年1月24日(月)まで。
当選者には公式アカウントより、ダイレクトメッセージでお知らせします。
※毎月24日締切

インスタグラムに食品ロスを減らすアイデアを投稿して、商品をGETしよう！
まずはエコニャンの公式アカウントをフォローしてね！！

ツイッターキャンペーンも実施中！

同時に来年1月14日(金)までツイッターキャンペーンも実施中！

エコニャンの公式アカウントフォロー＆4つのハッシュタグから1つを選んでツイートするだけで、投稿者の中から抽選で毎月5名様に新潟の名産品、毎月20名様に海洋プラスチックをリユースしたエコボールペンをプレゼント！

インスタグラムキャンペーンとあわせて、こちらもぜひ投稿してみてくださいね！

ツイッターキャンペーンの詳細と、エコニャンのツイッターアカウントは下記からチェックしてね。

『ぜーんぶおいしく食べきり隊』隊員募集中！

新潟県では、食品ロスを減らす取り組み『ぜーんぶおいしく食べきり隊』の隊員を大募集中！

家庭や外食での食べ残しをなるべく減らし、環境にやさしい生活にむけてチャレンジする『ぜーんぶおいしく食べきり隊』の隊員になりませんか？

下記のWeb参加フォームから登録いただいた方の中から、抽選で毎月5名様にエコグッズをプレゼント！

食品ロスを減らす取り組みを一緒に実践しましょう

小さな行動でも一人ひとりが取り組むことで大きな削減につながります。

身近なところから食品ロスを減らす取り組みをスタートしましょう！