暑い夏が今年もやってきましたね!
暑い夏は、気温や湿度が高く、O157をはじめとする腸管出血性大腸菌や黄色ブドウ球菌など、食中毒を引き起こす細菌の活動が活発になる時期となります。
食中毒にならないために、正しい予防方法をしっかりと確認していきましょう。そして楽しい夏を過ごしましょう!
食中毒を防ぐ3つのポイントを確認
(1)食中毒菌を付けない
・食品に触れる前はしっかり手を洗いましょう
(2)食中毒菌を増やさない
・買ってきた食品はすぐに冷蔵庫に入れ、早めに調理し食べましょう
(3)食中毒菌を殺菌する
・まな板、布巾などは熱湯や消毒液で消毒しましょう
・加熱食品は中心部まで十分に加熱しましょう
DATA
- 問い合わせ先
- 新潟市食の安全推進課
- 問い合わせ先
電話番号 - 025-212-8226
- リンク
-
食中毒情報(新潟市ホームページ)
市報にいがた 令和3年8月1日発行 2748号