突然ですが、新潟のビジネスパーソンのみなさん。
通勤手段って何を使っていますか?
「マイカー通勤」という方が多いでしょうか?
やっぱり、何だかんだ言っても便利だし…
でもでも、実は最近、バスや電車などの公共交通機関を使った通勤スタイルが「仕事の生産性を高める」と、注目を集めつつあるんです。
通勤時間を利用すると仕事が効率的になる!?
そんな情報をキャッチした日刊にいがた編集部スタッフが、公共交通通勤を実際にはじめてみました!
AM 8:40 バス乗車
通勤時間にスケジュール確認&情報収集ができる!
打ち合わせや取材などで、ほとんどの時間を費やしてしまう日中に、新しい企画やデザインのアイデアを集めることは意外と難しいもの。
編集部・大澤の通勤バスの乗車時間は片道20分。
スマホを使い、集中して街の情報やトレンドの宝庫である各種SNSを集中してチェックできます。
1日のスケジュール確認やメールチェックもできるから、編集部に着いてからスムーズに仕事が始められます!
PM 2:30 日中の仕事がテキパキ進む!
バス時間を意識するから規則正しいビジネススタイルに!
資料作成などに追われると仕事は不規則になりがち。
無理をしないで仕事を切り上げて、ストレスや疲労をためないことも大切ですよね。
公共交通通勤にシフトすることで、“遅くても19時のバスに乗らないと”と意識して、退社時間から逆算した働き方ができるようになりました。
PM 6:40 退社
オン・オフの切り替えがスムーズに!
日中は取材先やスタッフとコミュニケーションをとる時間が多い仕事なので、バスの車内はネットゲームや読書をして、頭をクールダウンさせる大切なひとときです。
仕事がスムーズに終われば友人と食事に行くことも。
気持ちに余裕ができて、仕事のことを退社後にひきずりません!
結論:公共交通通勤は意外とアリ!
バスの通勤は仕事の生産性がアップするし、時間を有効活用できると思います。
他にも、バス停までの徒歩で運動不足が解消できたり、通勤中の車の事故リスクが下がるなど、基本的にはメリットが多い!
もちろん、「時間に縛られる」「夏は暑くて、冬は寒い」などの心理的デメリットは無視できませんけど…
まずは物理的にデキるヒトから!
乗り換えが多かったり、そもそも便数が少ないと物理的に難しいので、ハードルは高いかもしれません。
でも、バスや電車で通える場所に住んでいる人なら現実的に始められそう。
そもそも「一度もバス通勤をしたことがない」という方も多いんじゃないでしょうか。
「まずは一度やってみる」
そして、継続可能であればそのまま続ける、という気楽な気持ちでよいのかな、と思いました。
結果的に
「ビジネススタイルが効率的になっている!」
と思うことが日々のモチベーションに繋がればベストですよね。
デキるひとから、はじめよう!!
Information
- 問い合わせ先
- 未来につなげる公共交通キャンペーン事務局
- 問い合わせ先
電話番号 - 025-226-2753