日本ではいつでも誰でも医療機関や薬局に行けば適切な治療を受け、必要な医薬品を手に取ることができます。
その医療環境の基盤を支えるのが医薬品卸売業。
大規模な災害や危機的状況においても必要な量を必要な場所へ安定して供給する、非常に存在意義のあるお仕事です。
大正14年創業のマルタケは、県内に5カ所、関東・東北に強固な販売網を持つ企業です。
マルタケでは創業以来、「誠実」という社訓を掲げています。
医薬品を届ける業務を通して地域との絆を深め、人々の健康への願いをかなえるものであるという思いが込められています。
健康はすべての人間の幸福の源。
健康を支える縁の下の力持ち、営業担当の渡邊慎也さんにお仕事について聞きました。
動画に収めきれなかったインタビューをお届けします
Q.入社年と入社動機を教えてください。
2016年入社の4年目です。
私は医療業界を志望していましたが、やはり敷居の高さを感じていました。
しかし、入社時点で専門資格や知識が十分でなくても、医療に貢献できるマルタケの「医薬品卸」という業種を知り就職試験を受けました。
Q.マルタケが社会的に担っているのはどんな役割ですか?
医薬品が医院や薬局に安定して届けられなければ、円滑な医療ができなくなります。
医薬品はあって当たり前と思いがちですが、それを成り立たせているのはマルタケのような流通機能を持っている会社です。
マルタケは地域医療を支える存在だと思います。
Q.入社当初はどんな気持ちでお仕事に向き合っていましたか?
医薬品に対する知識はゼロからのスタートです。
正直、不安はとてもありました。
しかし、マルタケのMS(営業職)の仕事は、専門知識を豊富に持つ製薬メーカーMRさんと連携して進めていきます。
毎朝MRさんとコミュニケーションを取り、最新の薬の情報から、担当地域の医薬品の処方状況など密に情報交換しています。
またMRさんとはプライベートでも仲良くさせて頂くこともあり、おかげで安心して業務に取り組むことができます
Q.社内の雰囲気は?
非常に風通しが良いと思います。
困ったことがあれば先輩がすぐ教えてくれますし、不安やミスがあっても上司が「それくらい大丈夫だよ!」と声をかけてアドバイスしてくれます。
先輩や同僚とは業務時間外に、一緒に食事をすることもあります。
Q.「人のマルタケ」という言葉があるように、社員の人間力を大切にする企業ですね?
お客様に対して礼儀を持って接するという前提を大切にしつつ、
「マルタケの渡邊」という人間をしっかりと出したお仕事をいつもしたいと思っています。
それができる環境がマルタケの社内にはあると思います。
Information
株式会社マルタケ
- 住所
- 新潟市西区流通センター4-6-2
- 電話番号
- 025-268-6311
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