昨日は登れなかった木に登れるようになった――

そんな子どもの姿を見てママとパパは感動しますよね。
子どもの成長が一番感じられるのは、やっぱり遊びの場面。

40年以上に渡り県内外で児童福祉事業を展開する勇樹会の保育園では、そんな感動の一コマが毎日繰り広げられています。

元気いっぱいキラキラと目を輝かせて遊ぶ子どもたちを取材しました。

先生たちが大切にしているのは「遊び」の力

「勇樹会の保育園では、保育士が一方的に決めた流れの中ではなく、子どもたち自身が“自分で考え、決めて行動する”主体的な保育を最も大切にしています」

「遊び」には、子どもにとって重要な健康・人間関係・環境・言葉・表現の基礎を形成するすべての要素が含まれているそう。
先生たちはいつも「この子は今、何に興味があるのかな？」という気持ちでひとりひとりに寄り添う保育を心がけています。

そんな日々の積み重ねから子どもたちの自己肯定感や大人との信頼関係が芽生えるのですね。

赤ちゃんは担当制で保育。愛情をたっぷり注いでくれます

「甘え」や「泣く」などで伝える乳児の気持ちに対し、担当の先生が愛情を注いでくれます。
これが自己肯定感を育む出発点になります。

「こうしたい!」と子どもが主体的に遊べる環境づくり

子どもたちが自ら「こんなことをして遊ぼう」と、自発的に遊び始められるような環境や遊具、道具が保育の時間に用意されています。

「遊びのポケット」を広げる築山や道具のある園庭

室内外の遊びにおいて「できない」が、いつしか「できる」に変わります。
園庭ではいつも子どもの工夫と成長が繰り広げられています。

ひとりひとりが楽しめる個性あふれる表現活動

園内は「先生!　あのねー」という声でいっぱい。
「先生が聞いてくれた」という安心感が「自分を出せる」子どもを育てます。

多世代交流を通して思いやりの気持ちを育む

たくさんの友だちや大人と「笑い・泣き・助け合う」中で、思いやりの気持ちが育ちます。
福祉施設のお年寄りとの交流の時間もあります。

美しい自然での体験が探求心と創造力の源に

自然にたくさん触れて、その不思議さや美しさを感じることで、子どもの興味はどんどん広がります。
園外保育の時間も大切にしています。

園内には派手な飾りではなく植物やすてきな小物を

子どもたちが気持ちよく過ごせるように、派手な飾りではなく、植物やすてきな小物が置いてあります。

子どもより笑って遊べる!　そんな保育士さんを募集しています

勇樹会の保育園の先生たちは、いつだって子どもたちと一緒に遊び、笑い、全力で楽しんでいます。

「こどもたちと歩む保育」に興味のある方は、ぜひ問い合わせてみてください。

【募集職種】保育士
【資格】保育士資格
【時間】7:00～19:00の8時間シフト制(土曜は18:00まで)
【給与】正職170,900～230,800円(就職祝金10万円、昇給年1回、賞与年2回)
※雇用条件等詳しくは求人説明会にて(随時開催)。また、正職員、準職員、パートとニーズに合わせ応相談