新潟県住みます芸人であり、月刊にいがた大好評コーナー「ニイガタいっすねー!」でもおなじみ、いっすねー!山脇。
実は彼、書道七段(!)という腕前なのであります!
山脇いわく
「師匠に、書道のプロになれると言われた」。―すげっ。
「フランスの美術館で自分の作品が展示されたことがある」。―ホンマかいな?
「よしもと行くか、書道の道に行くか、で悩んだ」。―書道の方がよかったんじゃねぇの。
だそうで。
そんな、いっすねー!山脇が、大胆な企画を立ち上げました。
その名も
「いっすねー!山脇 おもしろ習字教室」。
よしもとさんからもらった要綱を見ると…
【事業の目的】
パソコン、スマホ世代の文字を書かなくなった世代に、書道7段の芸人が文字を書く楽しさを普及させる習字事業
【概要】
書道7段の「いっすねー!山脇」が、新潟県内を巡回して、習字教室を開催。
パソコン、スマホ世代の文字を書かなくなった世代に、文字を書く楽しさを教える。
高齢者も巻き込みながら、新潟の各地域・家族3世代で、学ぶ楽しみを届けに行く。
【実施場所】
会館・学校・集会所・ご自宅など、書道のできるスペースがあれば対応可能です。
ということで、大人数でも個人でも、どこでも出かけてご指導しますよ。
料金は相談にのりますよ。 …ということらしいです。
そもそもこの企画、よしもと興業が行なっている「ユヌス・よしもとソーシャルアクション」というプロジェクトの一環だそうで、全国の住みます芸人が、それぞれの地方で「笑い」を通じて社会問題の解決を目指し、地域に還元する、、という大層な目的のソーシャルビジネスだそうです。
ならば山脇先生に習字を教えてもらいましょう
ということで、山脇先生に編集部に来てもらいました。
教えてもらうのはこの春入社のタシロとタザキ。
今の気持ちにぴったりな2文字を書いてもらいました。
まずはタザキ。
社内でずーっと原稿書きをしていて、自分の今日の敵はコレ、ということで「眠気」と。
実はタザキ。小学生の頃に習字教室に通っていた、とのことで
「なんだ上手じゃん」と山脇。
「眠の字のはらいの部分をすっと伸ばすとよくなるよ」とのアドバイス。
左側がアドバイス後の文字です。
ちょっとシュッとして勢いが出たような。
続いてタシロ。
週末にサザンオールスターズのコンサートに行ってきたとのことで、「勝手にシンドバット」の興奮を、書にしたためました。
山脇先生は背後にまわって密着指導。
名付けて「ゴースト書き」!
※ゴーストとは名作映画「ゴースト ニューヨークの幻」の名シーンからきてます。
若い人は知らないかもだけど。
というわけで書きあがりました
うん。
山脇先生のアドバイスひとつで随分よくなりましたね。
というわけで、
書道7段のいっすねー!山脇先生が
優しく、楽しく習字を教えます。
個人での応募も。
団体での応募も。
イベント参加も。
なんでもOKですのでご応募お待ちしていまーっす!
では最後に、山脇先生の告知コメント動画をご覧ください。
Information
いっすねー!山脇 おもしろ習字教室
- 問い合わせ先
- よしもとエリアアクション新潟事務所
- 問い合わせ先
電話番号 -
025-223-1671
- 備考
- niigata@yoshimoto.co.jp