長岡駅近くにある、1994年オープンの古書店。店内には、映画関連の本を中心に、アート、演劇、音楽、コミック、などさまざまな分野の本が所狭しと並べられている。
こちらが店主の矢尾板さん。無類の映画好きで、大学時代は一日中映画館にいることも少なくなく、これまでに観た映画の数は2,000近く。
映画好きの店主が営むだけあり、映画の原作小説や監督の自伝、パンフレットや1967年に廃刊した洋画雑誌『映画の友』など、映画好きには垂涎モノの商品ばかり。
また、長岡とゆかりのある山本五十六や河井継之助、長岡の歴史などの郷土本も豊富にラインナップ。
「雑然とした店内を訪れて、“宝さがしに来たみたいだ”とお客様に言われたことがあります」と矢尾板さん。
CDやレコード、カセットテープの棚や、100円均一本のコーナーも設置されている。
映画好きでなくとも、興味を惹かれること間違いなし。読み終わった本の買取も随時受け付けているとのこと。
場所はこちら
この外観が目印です!
Information
雑本堂古書店(ざっぽんどうこしょてん)
- 住所
- 長岡市東坂之上町2-3-3 安藤ビル1F
- 電話番号
- 0258-37-3512
- 営業時間
- 11:00~19:00
- 休み
- 不定休
- 駐車場
- なし