近年、若者の献血者が減少傾向にあります。
献血は毎日必要とされ、救われるたくさんの命があります。
献血の大切さは知っているけど、その一歩が踏み出せない人も多いのでは。
今回は、献血経験者の10代・20代の若者に、献血したきっかけを献血ルーム ばんだい ゆとりろでインタビュー。
ぜひ、この記事を参考に、その第一歩を踏み出してください。

七海さん　大学１年生　10代

献血は高校生から。
子どもの頃に母親に連れられて献血ルームに訪れていたので、献血できる年齢になったら協力しようと思っていました。
献血は分かりやすく人の役に立てるボランティアだと思うので、これからも続けたいです。

かおりさん 専門学校1年生 10代

以前、献血した時に看護師さんにほめられたことがあり、それから続けています。
献血後送られてくる検査結果で健康チェックができるのもいいですね。

かおるさん 専門学校1年生 10代

献血をしたきっかけは、血液型を知りたかったからです。
いつ自分が輸血をされる側になるか分からないので、献血ができる間は協力したいと思っています。

綾花さん 会社員 20代

ショッピングついでに、友達と献血に来ました。
今回で２回目ですが、採血時間も約15 分と時間もかからないので、ぜひ気軽に訪れてほしいですね。

清田さん 会社員 20代

献血ルームのスタッフの皆さんは優しいし、ゆっくり休めるしと、私にとって献血はひとつも苦ではないです。
そのうえ人の役に立てるので続けていきたいです。

伝さん 会社員 20代

初めて献血ルームを訪れて、献血の大切さを改めて知りました。
手続きも難しくなかったので、これからは遊びに行くうちの1 回は献血に来たいと思っています。

田上 超さん 会社員 20代

友人に誘われて、今回初めて献血しました。
400mL を採血したのですが、痛みもなく時間もあっという間に感じました。
みんなの一歩が人を救うと実感！

10 代・20 代の私たちが学生ボランティアをする理由を紹介！

多くの人に献血にご協力頂きたいです！

新潟駅前、万代で献血への協力を呼びかけする新潟商業高等学校と新潟大学、新潟県立大学の献血ボランティアの皆さんを発見。
“人の役に立ちたい” という彼女たちの熱い思いに感動しました。

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