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【ママパパ注目ネタ・お宅を訪問】子どもと楽しく暮らす家作りのヒント教えてもらいました

  • 情報掲載日:2018.10.30
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

小さな子どものいる家族の家には、ママとパパが思い描く暮らしのあり方や、「こんな風に成長してもらいたい」という子どもへのメッセージがギュッと詰まっています。
新潟市中央区のユースフルハウスで家を立てた家族のお宅を実際に訪問。
住まい作りのヒントを教えてもらいました。

キッチン&リビングにステキな笑顔があふれる家

奥にキッチン、左にベランダがある2階リビング。開放感いっぱいで、家族を自然と笑顔にする
奥にキッチン、左にベランダがある2階リビング。開放感いっぱいで、家族を自然と笑顔にする

新潟市北区のY邸は、夫婦+子ども1人の住まい。

「30代にはマイホームを」と夢を描き、時間をかけて自分たちの理想を追求して生まれたのがY邸だ。
効果的に黒をアクセントにした、シンプルでおしゃれなブルックリンスタイル。

料理好きのママの願いをかなえたアイランドキッチン。食器収納はオープンな造りに
料理好きのママの願いをかなえたアイランドキッチン。食器収納はオープンな造りに

特に、キッチンとリビングが横につながった広いダイニングが印象的。
「友人が集まって気軽にホームパーティーができるカフェのような家に」という料理好きのママの希望でアイランドキッチンを採用。
「作業台やシンクが広々と配置されているので料理が楽しいしです」。子どもと一緒にやる料理づくりにも笑顔がこぼれる。
リビングの大きな窓の外には、これまた広いベランダが。
「ここから眺める景色は最高ですね」とパパもお気に入りのよう。

キッズルームで共にゲームを楽しむパパ。今は机は置かず、家族間のコミュニケーションスペースに
キッズルームで共にゲームを楽しむパパ。今は机は置かず、家族間のコミュニケーションスペースに

キッズルームはあえて遊び専用のスペースにし、勉強はリビングから様子が見える書斎で。
開放感とこだわりの中に子どもとの時間を大切に見据えている。
また、“各部屋の照明は自分たちのイメージに合うもの”をと、インターネットで探して購入。
「わがかまを受け止め、しっかり仕上げてくれたユースフルハウスさんに感謝しています」と、ご夫婦。

2階リビングへ向かう階段。黒のドアと右上の照明もこだわって選んだ
2階リビングへ向かう階段。黒のドアと右上の照明もこだわって選んだ

キャンプのような開放感と暮らしやすさが共存した家

キッチンの棚や、テレビ台なども木の温もりを感じる空間とマッチするように造作。フルオーダーのキッチンが明るい雰囲気のリビングで、存在感を放っている
キッチンの棚や、テレビ台なども木の温もりを感じる空間とマッチするように造作。フルオーダーのキッチンが明るい雰囲気のリビングで、存在感を放っている

新潟市西区のY邸は、夫婦+子ども1人の住まい。

 「アウトドア風な家を作りたい」というパパと、暮らしやすさを重視した家を願うママの要望を融合。
 床は無垢材。料理が趣味というご主人自慢のフルオーダーのアイランドキッチンは、ママと、長身のパパの体格に合わせた絶妙な高さもポイント。
構造上どうしても外せなかった柱もデザインの一部としてマッチしている。
 また、「すっきり暮らしたい」とのことから、家具は最小限に。造作されたテレビボードはそのまま階段と一体化し、ちょっとした本棚となっている。

キッチンの真横にはダイニングスペース。すりガラスを入れた引き戸の向こうには洗面所や浴室がある
キッチンの真横にはダイニングスペース。すりガラスを入れた引き戸の向こうには洗面所や浴室がある

リビングの大きな窓の外にはウッドデッキがあり、リビングからダイニング、庭先まで一体感のある空間に。
「自宅でも子どもに自然の気持ち良さを伝えたい」という思いが表れた住まい。

2階の「サブリビング」。本棚も広く拡張性も高い
2階の「サブリビング」。本棚も広く拡張性も高い
2階のベランダも「サブリビング」の延長。外からの目線が気にならない位置に物干しも備えている
2階のベランダも「サブリビング」の延長。外からの目線が気にならない位置に物干しも備えている

子ども部屋には最小限の家具を置き、2階の「サブリビング」は、家族共通の勉強部屋・書斎に。
子ども目線の窓は少し低めにし、外から見えすぎない設計にしている。
もちろん、断熱性や耐震性などにも優れ、ソーラーパネルを設置し光熱費も抑えることに成功。
また、「すっきり暮らしたい」とのことから、家具は最小限に。造作されたテレビボードはそのまま階段と一体化し、ちょっとした本棚にしたり、テレビなどの配線を収納に隠す工夫など、参考にしたいポイントが満載だ。

ガレージから直結した玄関ホール。屋根に備えた太陽光発電の表示パネルも見える
ガレージから直結した玄関ホール。屋根に備えた太陽光発電の表示パネルも見える

プライベートを大切にした家族に寄り添う家

大きな窓から光が差し込み、開放的な空間が広がるリビング。大きな窓を開けるとテラスがある
大きな窓から光が差し込み、開放的な空間が広がるリビング。大きな窓を開けるとテラスがある

新潟市秋葉区のS邸は、夫婦+子ども1人の住まい。

「個室にいかなくとも家族が好きな場所で好きなように寛げる空間にしたかった」とパパ。
開放感のある広々としたリビングは、床の段差や天井の高さをを全て変え、棚の裏にワークスペースを設置したりと、リビング、ダイニング、キッチン、ワークスペースそれぞれが独立している空間に。
4つのスペースは、それぞれ4~8帖弱しかないが、狭さを感じないように2面の窓でバルコニーを繋げたり、天井を高くしロフトを作るなど工夫がされている。

造作の本棚を置き、複数のスペースを作ったリビング。狭さを感じさせずに異なる空間を作り出す
造作の本棚を置き、複数のスペースを作ったリビング。狭さを感じさせずに異なる空間を作り出す
生活感が出やすいキッチンはリビングから見えないように設計。料理はキッチンの小窓から提供する
生活感が出やすいキッチンはリビングから見えないように設計。料理はキッチンの小窓から提供する

 お互いの気配を感じながらも、音楽が趣味のパパ、料理を作る時は集中したいママと、お互いのプライベートを大切にしたストレスフリーの暮らしが楽しめる。
 「リビングの天井が高く、開放的なので子どもと2人で長時間過ごしていてもストレスを感じません」とママ。両親が笑顔で過ごすことも、子育てには大切なこと。
 リビングを含めた4スペース+バルコニー、脱衣所まで、全てのスペースをスムーズに回遊できる間取りもポイントだ。

本棚の裏はパパとママのワークスペース
本棚の裏はパパとママのワークスペース
リビングの窓から続くウッドデッキ。タープを張れば、ピクニック気分で食事ができる
リビングの窓から続くウッドデッキ。タープを張れば、ピクニック気分で食事ができる

また、こちらは1階はママのご両親、2階がSさん家族と完全分離の2世帯住宅。
各家族のプライバシーはしっかり確保しつつ、育休後フルタイムで働くママにとってご両親がすぐ近くにいることも心強いはず。
「複数の住宅メーカを比較しましたが、ユースフルハウスさんは、デザインだけでなく使用する断熱材まで、丁寧に説明してくれたりと機能性を重視している点が魅力でした」とご夫婦。
エアコン1台で冷暖房をまかなえるのもお気に入り。

「楽しい家づくり…を目指す」ユースフルハウス

「他からは無駄と思われるものこそが、その家族にとっては大切なライフスタイルです」と
好きなことはトコトン楽しむ!家に帰ってくるとテンションが上がる!
そんな遊びゴコロが詰まった住まいを提案。

もちろん機能性も重視。厳選した素材、政府が定める基準値以上の性能値を出し、将来へ住み継いでいける家であることを約束します。
 
 友人や家族のように親身になってくえるユースフルハウスでは、ほぼ毎日、新潟中央スタジオで無料相談会を開催。

 家づくりのことから、オリジナルのプラン図・資金計画の作成、無料で土地探しのサポートなど、多岐に渡って相談に乗ってくれる。
 まずは気軽に下記に問い合わせを。

Information

株式会社ユースフルハウス
住所
新潟市中央区網川原1-17-7
電話番号
0120-315-781
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