視覚を整える眼鏡店、プラオプに行ってきました。
ってことで、いきなり挑戦的なキャッチコピーで始めてしまいました。
編集部の大西です。
日刊にいがた編集部でメガネのアラフォー男と言えば私です。
メガネが顔と一体化しています。
すっぴんの顔上に、著しく他人の印象に残るパーツ(二重とか目がおっきいとか、唇がセクシーだとか)が、一切ないので、たいていのメガネは似合う自信があります。
ほら、白い紙の上に物を置いたら大抵のものがくっきりはっきり見えるアレみたいなものよ。
先日、コンタクトレンズで行きつけの喫茶店に行ったら、見事にママに無視されました。
ママ、ちょっと! 何年の付き合いだよ!
実は、私、先日訪れたあるメガネ店で、30余年のメガネとの付き合いで人生最大の衝撃を受けてきました。
その驚きたるや
これがメガネなら今までかけてたのは何だったんだよ!?
的なレベル。
事件現場は長岡市にあるプライオリティ・オプティシャンズ。
通称、プラオプです。
こちらは「視覚を整える眼鏡店」というコンセプトを持つお店。
まずは気になるフレーム選び、、じゃありません!
何が衝撃って、プラオプでは最初にフレームから選ばせてもらいません!
ほら、大抵のメガネ屋さんに行ったらフレームから選びますよね。
セルフレームがおしゃれだとか、今なら丸くてシルバーフレームだろとか。
違うからね、プラオプ。
いや、正確に言うとフレームは選べるんだけど、それはちょっと後の方で説明します。
ところで、メガネをおかけの皆さん、「なんとなく作った眼鏡に感じる違和感」ってありません?
例えば、
「目が疲れる」
「なんだか見えにくい」
とかとか。
よく分からないけど、何となく漠然としたしっくりこない感じ。
「そのような微妙な違和感は眼鏡のせいかもしれません。視覚とは目を通して世界を感じること。それを快適に整えるのが私たちの使命です」
こ、これはもはや神の啓示だ。。。
『見る』を整える検査からスタート
ということで、お店ではまず、それぞれの目の状態や個性を長谷川さんに考察してもらうところからスタートします。
なぜかというと、
ひとりひとりの顔や正確に個性があるように、目にも大きな個性があるから。
だから、目の特徴を詳しく知ることが大切で、プラオプではここに一番時間をかけてくれます。
「正確な距離感や立体的な感覚は、ふたつの目をうまく使うことで起きる『両眼視機能』を何気なく使っているからです。そのため、当店は、理想的な距離と明るさなどを揃えた測定室があります。また、実際の生活や実物を使って試しながらメガネの使い心地を合わせるさまざまなスペースも用意しています」
こんな感じで長谷川さんが丁寧で正確な検査をしてくれます。
1.0とか0.3とかいう、単純に見えるという視力だけでなく、立体的にモノを見る感覚や、モノとの正確な距離感などを見るための検査など、目のピントを合わせるバランスはどうかとか、理想のメガネを作る検査はホントにいっぱい。
さらにさらに実際に眼鏡を使用する場面を体感するために、パソコン作業を想定した机やテレビとソファのあるリビングなど、日常的な 環境を店内に作り、そこでの調整を通して本当に暮らしに合う一本を作り上げてくれます。
似合うメガネ、客観的にズバリとアドバイス
さて、視覚のための測定が終わったら、ここからはいよいよフレーム選び。
プラオプにはアイウェアコンサルタントが常駐しています。
服やメイクとのバランスを考慮し、 客観的なアドバイスをしてくれます。
客観的ではっきりしたアドバイス!って!!
そう、似合うメガネとは個性が引き立つ眼鏡のこと。
自分の好みや感覚だけでは見つけられないかもしれません。
ということで、「本当に似合うメガネ」、いくつか選んでもらいました。
ひとりひとり違う、顔立ちや個性、ライフスタイル、パーソナルカラーなど、仲村さんのアドバイスを受けながら進める理想のフレーム探し。
こんなに楽しいことはありません!
しかも、自分の視覚にぴったりのメガネが作れる!!
大西は
世界が美しい!
浮き出て見える!
と、マジで思いました。
新潟の全メガネユーザーのみなさん、プラオプ、マジで注目です!!
Information
プライオリティ・オプティシャンズ
- 住所
- 長岡市寺島町740
- 電話番号
- 0258-94-5454
- 営業時間
- 10:00~20:00
- 休み
- 火曜
- 駐車場
- 3台
- リンク
- 公式HP