りゅーとぴあの専属舞踊団Noismメンバーが古町のお店を訪ねる連載。
今回の舞台は「タイ古式リラクゼーション ふわろ」です。

お店があるのは7番町モールの美容室の2階。
知る人ぞ知る、隠れ家のようなプライベート空間でタイ古式マッサージを受けられるサロンです。

熟練の技で癒してくれるのは、タイ政府認定校で学んだオーナー・坂井さん。

実は池ヶ谷さんと坂井さんは数年来の友人同士。
和気あいあいムードのなか、施術がスタート。

海外公演から戻ったばかりで、肉体疲労に加えて移動疲れも残っているとのことで、腰を中心に全身を施術することに。

「ふたりで行なうヨガ」と言われるタイ古式マッサージ。
アクロバティックな動きで、ぐいーんと筋肉を伸ばしていきます。

さらに木槌療法「トークセン」で、体の深い部分にまで振動を響かせコリを解消。
小顔効果も期待できるとか。

トントンという木槌の音に心まで癒されるようです。

施術後はハーブティーを飲みながらリラックス。

「体が軽くなりました!!」と池ヶ谷さん、晴れやかな笑顔を見せてくれました。

ちなみにタイ古式マッサージには、運動不足解消したり、体の自然治癒力を向上させたり、体のバランスを整え、コリにくくしたりする効果もあるそう。
現代人にはぴったりですね～！

料金はタイ古式60分6,000円から。
予約優先だけど飛び込みもОＫだそうなので、気軽にどうぞ。

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さて、15周年記念公演（すばらしかったですね！！！！！！！）を終えたNoismの次回公演は12月です。
元レーゲンスブルグ歌劇場ダンスカンパニー芸術監督の森優貴がNoism1に新作を振り付けます。
さらに、15周年記念公演で上演された『FratresⅠ』に続くNoism芸術監督・金森穣による最新作『FratresⅡ』も上演予定！
チケット発売は10月です。
楽しみにお待ちくださいね。

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