全量純米仕込の純米蔵として手造りにこだわる加茂市の酒蔵「雪椿酒造」。

こちらで今、話題なのが「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2018」のメイン部門で、最高金賞に輝いた「ゆきつばき 純米吟醸」。

杜氏が米の持つ魅力を最大限に引き出すよう繊細な醪の状態を見極めながら、手塩に掛けて醸したきめ細かな旨みと華やかな含み香が冴える味わいなのだとか。

となれば、ワイングラスで飲みたくなるってもの。

そこで編集部女性スタッフが、実際に料理と合わせて飲んでみました。

さて….

まずは最高金賞に輝いた「ゆきつばき 純米吟醸」をワイングラスで。

う〜ん！おいしい！

事前に10〜15℃くらいに冷やしておいた「ゆきつばき 純米吟醸」は、さらりとした飲み口です。

きめ細やかな旨みと華やかな含み香が感じられます。

そして料理とともに...

うまい！

スッキリさと米の旨みとキレがありますが、料理の味を邪魔することないですね。

和洋中問わず、さまざまな料理に合わせやすいと思います。

なお、春夏秋冬に季節の「ゆきつばき」（下写真）もありますよ。