![](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2019/09/c68718f180f5187fee633af1e840026d-760x507.jpg)
さて、この写真はなんだと思いますか?
パッケージから想像するに...新作のおむすび?
ブブ〜ッ!
答えは、新潟県産米を使用したチップスです。その名も『しろめチ』!
![](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2019/09/a7cd0ddc95ac0ea44d0b0d3bce9ad6d1.jpg)
『しろめチ』は、お米を加熱 ・加圧 ・撹拌(かくはん)して半液体状にした「お米のピューレ」を原材料に使用しているんです。
着色料・添加物・保存料を使わず、一枚一枚丁寧に焼いており、ノンフライでヘルシー。パリパリとした食感で一度食べたらクセになるはず!
米菓だから「せんべい」の部類に入りますが、なんといってもこの薄さは驚異的!
![向こう側が透けて見えるほどの薄い! 写真は『しろめチ(塩)』](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2019/09/3d7546e333c20b711be8257110295c20-760x507.jpg)
ラインナップは現在、塩、白ごま、黒ごまの3種類。
「塩」はパリッとシンプルな味付けで、「白ごま」「黒ごま」はゴマの香ばしさが印象的。ぜひ食べ比べてみて! 1袋350円(+税)。
映えるパッケージなので、新潟らしい手土産としてもぴったりですね。
![※『しろめチ』のポスターより](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2019/09/47f674bf2714877be122420d946fed3f-403x570.jpg)
そして、なんと...この『しろめチ』が今、全国的に注目され始めているんです。なぜかといえば...。
皆さんは農林水産省が実施している「フード・アクション・ニッポン アワード」って知っていますか?
地域の農林水産物や食文化をいかした魅力的な産品を発掘するコンテストで、毎年行なわれています。
![「フード・アクション・ニッポン アワード 2019」ロゴ](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2019/09/main.jpg)
このコンテストで今年、『しろめチ』が入賞100産品に選ばれました!
新潟県内では、なんと唯一の受賞です!!
![3つ購入すると大きなパッケージがもらえます!](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2019/09/6fbe7a4b5fa0ae9522bdd61ccbc392fe-435x570.jpg)
![こちらは『しろめチ(黒ごま)』](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2019/09/eae5537d63140742599c76e96f7816b8-760x507.jpg)
現在、『しろめチ』を販売しているのは「長谷川熊之丈商店」(新潟市江南区)と「ホテル摩周」(新発田市月岡温泉)のみ。
ぜひ、パリパリ食感と香ばしい風味を体験してみて!
『しろめチ』の製造販売はこちら!
新潟のおいしいお米をそのまんま、薄焼きした新感覚のチップス『しろめチ』は、一般社団法人こめへん(新潟市江南区)の商品。
こめへんの商品は、新潟市江南区の「長谷川熊之丈商店」や「ラト・リーチェ」(現在一時休止中。2020年3月頃再開予定)で販売しています。
なお、こめへんでは『しろめチ』同様、お米のピューレを用いて、ジェラートや食パン、プリンなどを販売。
こちらも女性を中心に話題になっています。
![](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2019/09/images.jpg)
![](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2019/09/images-1.jpg)
![](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2019/09/33ae1f22fa336e433d7ee638d9ad3856.jpg)
Information
長谷川熊之丈商店
- 住所
- 新潟市江南区稲葉1-5-4
- 電話番号
- 025-381-0511
- 営業時間
- 10:30〜19:00(食パン販売時間は11:00〜なくなり次第終了)
- 休み
- 日曜・祝日定休
- 駐車場
- 10台
- リンク
-
こめへん公式ホームページ
- 備考
- ※姉妹店「ラト・リーチェ」(新潟市江南区西町3-3-25)