新潟市のビッグスワン近くにお店を構える中条たまご直売店。

こちらの人気イートインスイーツといえば、新鮮なフルーツを使ったパフェ。今回紹介するのはパイン、メロン、さくらんぼのパフェです。

まずは、プリンパフェシリーズから、台湾産の最上級パインを使った『台湾パインのプリンパフェ』（1,400円）をご紹介。

今回使用している台湾産パイン「極」は、とっても甘く、やわらかくてジューシー。さらにキウイフルーツとゆずシャーベット、そしてお店自慢のプリンがドンとのっています。

グラスからあふれんばかりのビジュアルに、思わずテンションがあがりますね！

プリンはお店の看板メニュー『太陽プリン』を、パフェ専用に焼き上げて使用。コクがあってフルーツやシャーベット、生クリームと相性抜群。口の中が甘みの混声合唱団状態です（笑）。

さらに食べ進めると、シフォンシートやローストココナッツ、パインとパインゼリー、ココナッツアイス、ヨーグルトプリンなどが続々登場。甘みと酸味がちょうどよいバランスに仕上げられています。

続いては、直営農場で生産された新鮮な卵と、県内および全国各地から選りすぐったフルーツを使った「季節のたまごパフェ」から、『季節のたまごパフェ 夕張メロン』（1,600円）をご紹介。

まるでオリンピックのトーチのように高くそびえています。その高さ約30センチ！　上から下までたっぷりメロンが味わえます。

てっぺんには器のまわりをぐるりと取り囲むようにメロンが6切も！　贅沢このうえなし。

夕張メロンの甘さとバニラアイスのコクが混ざって、もう気分は北海道夕張市へテイクオフ！

グラスの中にはお店自慢の新鮮な卵で作られたシフォンと生クリームをはじめ、メロンゼリーやレモンゼリー、そのなかに夕張メロンが入っています。

スプーンで掘り進めるたびにワクワクな出会いが登場します。

最後に紹介するのは、6月14日（金）スタートの『季節のたまごパフェ さくらんぼ』（1,600円）。

さくらんぼは聖籠町や山形県東根市から取り寄せて使用しています。甘みが強く、ほのかに漂う上品な酸味。皮が薄く食べやすいのが特徴です。

さくらんぼアイスとバニラアイスの隙間を埋めるように、10粒はあろうかというほどぎっしりのっています。

その下には、さくらんぼクリームとサクサクのフィアンティーヌ、そしてシフォンが入っています。

横からグラスの中を覗くと、宙に浮いているかのように一粒のさくらんぼがありました。

赤いゼリーはザクロゼリーで、透明なゼリーは桃ゼリー。とっても涼し気ですね。

なお、『季節のたまごパフェ さくらんぼ』を含めて今回紹介した3品は、素材の仕入れにもよりますが、6月末頃の提供終了を予定しています。

そして、いよいよ本格的な夏の到来を迎えますが、これから秋にかけておいしいフルーツが続々登場します。

中条たまご直売店では、これから新潟市西区の極上のメロンを使ったパフェや、夏の一番人気である桃のパフェ、そしてシャインマスカットのパフェなどの提供を予定しているそうです。

いつ来ても、そのときどきのおいしいパフェを楽しめますよ！