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枝豆とビール! 調べたら『風味爽快ニシテ』が最強だった【お試し3缶プレゼント】

サッポロビールのスタッフさんいわく「『風味爽快ニシテ』の自慢は枝豆との相性です!」。 それって本当!?...ということでビール好きの枝豆生産者さんに体感してもらいました。

  • 情報掲載日:2023.06.22
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

新潟も暑さを感じる日が多くなりビールが、よりおいしい季節になりました。新潟にはサッポロビールの県内限定商品『新潟限定ビイル 風味爽快ニシテ』があるのは、ビール好きならご存じの通り。

「月刊にいがた」の誌面づくりで日頃、事務所に足を運んでいる編集部Yは、あるとき、ふとスタッフさんに聞いてみました。

「世の中にはいろいろなビールがありますが、『風味爽快ニシテ』の自慢ってなんですかね?」

…すると、こんな答えがかえってきました。

「枝豆との相性がとてもいいんですよ!」
「そうそう! そこはホントに自信があるよね!」

枝豆消費量が全国で随一の“枝豆王国新潟”で、それを言えるのなんて素晴らしい! 確かに県内限定ビールと県産枝豆とくれば、そりゃあ相性は良さそうだ。

では、それを検証してみたいと思った編集部Y。とはいえ食の好みは人それぞれ。この人が納得すれば説得力がある…というのは誰だろう。

著名人に試してもらうか?…いや、それもいいけどプロはコメントに気を遣ってくれるかもしれない(笑)。それならビール好きの地元枝豆農家さんに試してもらいませんか? と編集部Yが提案。

「それは、おもしろそうですね。やりましょう!」と快諾いただきました。

『風味爽快ニシテ』ブランドマネージャー・荒木さん。実験当日わざわざ東京から駆けつけてくれました。
『風味爽快ニシテ』ブランドマネージャー・荒木さん。実験当日わざわざ東京から駆けつけてくれました。

というわけで、県産枝豆の生産者さんに枝豆と『風味爽快ニシテ』を楽しんでもらい、忖度なしのご意見を言ってもらうことにしました。はたしてどんな結果に…!?

サッポロビールの生みの親、長岡市(旧 与板町)出身の中川清兵衛と共に記念写真をパチリ!
サッポロビールの生みの親、長岡市(旧 与板町)出身の中川清兵衛と共に記念写真をパチリ!

やってきたのは弥彦村の枝豆生産地。初夏の弥彦山が爽やかです。

今回の検証に地元JAさんの力を借りてご登場いただいたのは、弥彦地区で県産枝豆を生産する農事組合法人 第四生産組合の浅野さん。

28歳の若者で根っからのお酒好き。好きなお酒はもちろんビール!

農事組合法人 第四生産組合の浅野さん。弥彦地区の枝豆生産を支える若手のおひとり。
農事組合法人 第四生産組合の浅野さん。弥彦地区の枝豆生産を支える若手のおひとり。

この日のために東京から来県し、初めて枝豆の圃場に足を運んだ『風味爽快ニシテ』ブランドマネージャーの荒木さん。東京スカイツリーと同じ高さ634mの弥彦山が望めるこの地の感想を求めると…。

荒木さん・「弥彦は美しい場所ですね。枝豆を栽培する光景を初めて見たのですが、とてもいい経験になりました。枝豆が育つ様子ってかわいいですね」

浅野さん・「ありがとうございます。弥彦地区ではいろんな種類のブランド枝豆を作っているんです。5月中頃から店頭に並んでいる『弥彦むすめ』のほか、私が育てている『伊彌彦ちゃまめ』『伊彌彦えだまめ』などの県産枝豆があるんです」

実験を前にまずは談笑。ちょうど後ろに弥彦線を走る電車がガタンゴトン...。
実験を前にまずは談笑。ちょうど後ろに弥彦線を走る電車がガタンゴトン...。

こんな暖かい日に、目の前に枝豆と『風味爽快ニシテ』があれば、気もそぞろに早速飲んで食べてしたくなるのが新潟県民。このあとお二人が運転しないことは確認済み! では早速実験だっ!

荒木さん・「浅野さん、ちなみに日頃飲んでいるビールはなんですか?」
浅野さん・「××××とか、そのときどきによっていろんなものを飲んでいます」

実験直前に漂った微妙な空気感。のどかな弥彦の上空を舞うヒバリのピーチクパーチクという鳴き声だけが響きました。
実験直前に漂った微妙な空気感。のどかな弥彦の上空を舞うヒバリのピーチクパーチクという鳴き声だけが響きました。

「ムムッ! でも正直に言ってくれてありがとうございます。そんな逆境に立ち向かっていくのがサッポロビールの原点といえる開拓者精神! なにせサッポロビールの生みの親、育ての親は新潟県人。自信をもっていけ、俺っ!」と荒木さんが思ったかどうかは分かりません。

というわけで、まず浅野さんは実験のために事前に茹でておいた県産枝豆を手にしてパクリ…。

浅野さん「やっぱりおいしいですね(笑)」
…そりゃ分かってます! 気になるのはその次です。

そして『風味爽快ニシテ』を手にしてプシュ! 口元に運びゴクゴク…。現場にいた関係者(ちなみにサッポロビールのスタッフさん5名が見守っている)が浅野さんの第一声に耳を澄ませていると…。

浅野さん・「うわっ、うまいっすね。淡麗というか、しっかり芯があって、ちょうど良い苦味があって自分の好みです。のど越しもいいですし」

荒木さん・「ありがとうございます。枝豆との相性はいかがですか?」

浅野さん・「口の中に枝豆の甘みが広がったあとで、『風味爽快ニシテ』の苦味とうまく合わさってリセットされるというか…。食べたら飲んで、そしてまた食べてと、交互にどんどん進みますね。普段、食後にゆっくりビールを飲むことが多かったんですけど、『風味爽快ニシテ』は夕飯のお供としても飲みたくなるビールですね」

消費者の生の声に真摯に耳を傾ける荒木さん。これぞブランドマネージャーの鑑!
消費者の生の声に真摯に耳を傾ける荒木さん。これぞブランドマネージャーの鑑!

それを聞いた荒木さんは「いやぁ、うれしいですね~」と満面の笑み。というわけで、せっかくなので荒木さんにも県産枝豆を試食してもらいました。

荒木さん「ホントにおいしい! 今まで自分が食べていた枝豆はなんだったのかと思うくらいです。枝豆の風味と後味の甘みがとてもおいしいですし、畑を目の前にして食べるのは格別ですね。今日は枝豆と『風味爽快ニシテ』を最終の新幹線で持って帰ります(笑)」

周囲のサッポロビール関係者に県産枝豆のおいしさを伝える荒木さん。実験が無事終わって、めっちゃリラックスしてるじゃん(笑)
周囲のサッポロビール関係者に県産枝豆のおいしさを伝える荒木さん。実験が無事終わって、めっちゃリラックスしてるじゃん(笑)

東京から来た甲斐があった荒木さん。帰りの上越新幹線のなかで至福のひとときを過ごしたそうです。

さて、ここからは『風味爽快ニシテ』と県産枝豆のそれぞれの特徴をお二人に伺い、その相性について考えてみました。

【検証】なぜ『風味爽快ニシテ』と県産枝豆は相性が良いのか。

<県産枝豆の特徴とは…>

浅野さん・「県産枝豆のおいしさのポイントは甘みとコクです。その秘密は長い日照時間。実は5~10月の日照時間は東京より長いんです。たっぷりと日に当たって育ちます。そして収穫時期や収穫時間もポイントですよ」。

さらに枝豆生産者には組合があり、生産者同士で研究したり食べ比べしたりするなど、よりおいしいものを提供したいという向上心があるんです。

<『風味爽快ニシテ』と相性が良い理由は...>

荒木さん・「『風味爽快ニシテ』の特徴は、麦芽100%の麦の旨味と爽快な後味です。そして『風味爽快ニシテ』は、そもそも新潟の風土や気候、食べ物に合うビールを目指して、研究を重ねて作りました。そのなかでも枝豆は新潟の皆さんのソウルフードだと思っていますので、もちろん相性は抜群です新潟の枝豆のコクと風味、後に残る甘さが、『風味爽快ニシテ』の麦の旨味と爽快な後味でリセットされ、いつまでも枝豆とビールを楽しみたくなると思います」

なるほど! 編集部Yも体感してみましたが、県産枝豆のおいしいを引き立てるとともに、〈枝豆の甘み+塩味〉に対する〈『風味爽快ニシテ』のうまみと苦味〉、そして〈枝豆のコク〉に対する〈『風味爽快ニシテ』のスッキリ感〉と、お互いをフォローしあう関係性になっていると思いました。

もし『風味爽快ニシテ』が、“オレがオレが”の前に出たがりタイプだったら、この一体感は生まれなかったかもしれません。そういう意味で『風味爽快ニシテ』は新潟県民に似た奥ゆかしさがあるのかもしれませんね。

【編集部の結論】『風味爽快ニシテ』と県産枝豆は凸(デコ)と凹(ボコ)がピタリとハマるような関係性である。

皆さんもぜひ、『風味爽快ニシテ』と県産枝豆の名コンビを体感してみてくださいね。

最後は全員で記念撮影。ご協力ありがとうございました!
最後は全員で記念撮影。ご協力ありがとうございました!

『風味爽快ニシテ』プレゼント企画を実施中!(応募締切:2023年7月31日)

今回の取材記事を記念してサッポロビールさんがプレゼントを協賛してくれました。

下記応募フォームに進み、4つの簡単なアンケートに答えて賞品発送のための必要項目を入力して送信すると、抽選で『風味爽快ニシテ』3缶パックを30名にプレゼント。

応募締切は 7月31日(月)なのでお早めに!

【注意事項】
※当選者に賞品を郵送するため、名前、電話番号、住所、メールアドレス等をご記入いただきますが、ご入力いただいた個人情報は、今回の抽選プレゼント以外で利用することはありません。
※当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます

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