『月刊にいがた』は、10月25日（土）発売の11月号で創刊50周年！

そこで11月号では、過去の新店・リニューアル誌面で取材したお店が今どうなっているのか、当時の記事を振り返りながら現在のようすを伝える特集を展開しています。

今回紹介するのは、1995年6月号に掲載されていたトラットリア ラ・ペントラッチャです。

新潟にいながらにして本場イタリアの料理と雰囲気を体験できる人気店。

その歴史は1993年に上越店開業で始まりましたが、1995年には新潟市西大畑の異人池ハウスに出店。
そのちょうど30年前の新潟店オープン時に取材したのがこの記事です。

異人池で営業し、当時はなかった大衆イタリア料理店として賑わいを見せていました。

以来30年が経ち、現在トラットリア ラ・ペントラッチャは、上越市でローマのコロッセオを彷彿とさせる外観とともに圧倒的な支持を誇っています。

イタリア本国と同様の質の高い料理とサービスを提供、というコンセプトは開店以来一貫したもの。それが変わらぬ人気の秘密でしょう。

なお、新潟市内では姉妹店アッラ・ベェッキア・ペントラッチャが中央区上近江で営業中です。

この情報は、月刊にいがた2025年11月号に掲載されたものです。