『月刊にいがた』は、10月25日（土）発売の11月号で創刊50周年！

そこで11月号では、過去の新店・リニューアル誌面で取材したお店が今どうなっているのか、当時の記事を振り返りながら現在の様子を伝える特集を展開しています。

今回紹介するのは、2000年11月号に掲載されていたpâtisserie remplirです。

お店のスタートは25年前。新潟市中央区の出来島交差点近くに誕生したのがpâtisserie remplir（パティスリー ランプリール）の最初の店舗です。

当時、上品なビジュアルのケーキや、大切な人に贈りたくなるような焼菓子の品揃えで訪れる人をワクワクさせました。

その後、2012 年に信濃川沿いの緑豊かな場所に移転。以来、シェフ・田澤大介さんのセンスが光るお菓子が美しい環境に溶け込んでいるとクチコミで広がり、さらなる人気店になりました。

テラス席を有するカフェスペースで、好みのお菓子を味わいながらゆったりとした時間を過ごせるところもお店の魅力のひとつとなっています。

2022 年には西堀エリアに2号店が誕生。まちを行き交う人々の気配が、自然環境とはまたひと味違う心地よさを演出しています。

その日の気分に合ったお店で、田澤さん自慢のお菓子を楽しんでみてはいかが。

この情報は、月刊にいがた2025年11月号に掲載されたものです。