『月刊にいがた』は、10月25日(土)発売の11月号で創刊50周年!
そこで11月号では、過去の新店・リニューアル誌面で取材したお店が今どうなっているのか、当時の記事を振り返りながら現在のようすを伝える特集を展開しています。
今回紹介するのは、1984年9月号に掲載されていた自家焙煎珈琲 交響楽です。
お店を営むのは、自家焙煎コーヒーのお店の御三家として知られる、今はなき東京・吉祥寺の名店、もかのご主人からおいしいコーヒーのいろはを受け継いだ湯川克範さん。
「1984年にお店をオープンさせて以来、努力を続けてきました。今のコーヒーが一番おいしい自信がありますし、ずっと追い求めていた、師匠と同じレベルにやっとたどり着きました」と湯川さん。
コーヒーの道を志す人たちが全国から学びにやってくるほどの腕前で、「良質な豆選びで味の8割が決まる」が信条。
厳選して仕入れる豆を世界にひとつだけの焙煎機で焙煎し、ネルドリップでいれたコーヒーは、コク深く、冷めても味がまったく落ちないと評判です。
2000年からは豆の通信販売も行なっており、全国の家庭に向けておいしいコーヒーを届けています。
この情報は、月刊にいがた2025年11月号に掲載されたものです。
DATA
自家焙煎珈琲 交響楽
- 住所
- 新潟市西区寺尾東1-10-18
- 電話番号
- 025-268-4334
- 営業時間
- 10:30~18:00(~13:00は豆の販売のみ)
- 休み
- 火曜
- 席数
- 11席
- 駐車場
- 2台
- リンク
- 自家焙煎珈琲 交響楽 Instagram


