『月刊にいがた』は、10月25日(土)発売の11月号で創刊50周年!
そこで11月号では、過去の新店・リニューアル誌面で取材したお店が今どうなっているのか、当時の記事を振り返りながら現在のようすを伝える特集を展開しています。
今回紹介するのは、1979年11月号に掲載されていたキッチン加山です。
キッチン加山は、現在の店主・加藤雄一郎さんの父が1979年に創業した老舗洋食店です。
開店当時は鉄板焼きも提供していましたが、当時の新潟県民は牛肉にあまりなじみがなく、なかなか受け入れられなかったそうです。
昔は全席喫煙可能だったこともありサラリーマンの男性客が多かったようですが、9年前のリニューアルで全席禁煙にしてからは女性客が増え、メニューもオムライスやパスタが多く注文されるようになりました。
なかでもオムライスは岩船産コシヒカリとベーコン、マッシュルーム、玉ネギで作るケチャップライスと、とろふわなオムレツの最強コンビにより多くのファンから人気を集めています。
ほかにもお酒と一緒に楽しめるステーキやチーズフォンデュ、アラカルトも提供しています。女子会やデートなど、さまざまな楽しみ方ができますね!
この情報は、月刊にいがた2025年11月号に掲載されたものです。
DATA
キッチン加山(かやま)
- 住所
- 新潟市中央区八千代1-2-10
- 電話番号
- 025-247-0967
- 営業時間
- 11:30~14:00(LO13:30)/18:00〜21:30(LO21:00)
- 休み
- 水曜(ほか不定休あり)
- 席数
- 40席
- 駐車場
- 3台(ほか提携あり)
- リンク
- キッチン加山 HP
キッチン加山 Instagram


