『月刊にいがた』は、10月25日（土）発売の11月号で創刊50周年！

そこで11月号では、過去の新店・リニューアル誌面で取材したお店が今どうなっているのか、当時の記事を振り返りながら現在のようすを伝える特集を展開しています。

今回紹介するのは、1998年4月号に掲載されていた壱勢 新潟店です。

新潟駅前に店を構えて25年以上の壱勢 新潟店。
200席以上を設えた大箱で、臨場感のあるカウンター席やプライベート空間が確保された個室も完備しています。
開店当初は居酒屋としては珍しいバイキングランチ（！）を実施し、その新しさと手頃な価格で話題を集めました。

ノドグロ塩焼きや栃尾のジャンボ油揚げ、あがの姫牛の炙り刺身などが揃い、新潟のうまい名物を提供する姿勢を貫き続けています。

さらに、地酒の品揃えも豊富で、県内各地の銘酒を飲み比べることもできちゃうんです。

ほか、ラーメンや丼、釜めしなど、がっつりと食べられる食事メニューも充実。

仕事帰りに立ち寄って一杯楽しむ時も仲間との宴会も、どんなシーンにだって寄り添ってくれる懐の深さが魅力です。
駅前飲みの店に迷ったら、まずはここへ行くことをおすすめします！

この情報は、月刊にいがた2025年11月号に掲載されたものです。